RDS for PostgreSQL の待機イベントでのチューニング
待機イベントは RDS for PostgreSQL の重要なチューニングツールです。セッションがリソースを待っている理由とその内容がわかれば、ボトルネックを減少できます。このセクションの情報を使用して、考えられる原因と修正措置を見つけることができます。このセクションでは、PostgreSQL の基本的なチューニングの概念についても説明します。
このセクションの待機イベントは RDS for PostgreSQL 固有のものです。
トピック
- RDS for PostgreSQL チューニングの基本概念
- RDS for PostgreSQL 待機イベント
- Client:ClientRead
- クライアント: ClientWrite
- CPU
- IO:BufFileRead および IO:BufFileWrite
- IO:DataFileRead
- IO:WALWrite
- Lock:advisory
- Lock:extend
- Lock:Relation
- Lock:transactionid
- Lock:tuple
- LWLock:BufferMapping (LWLock:buffer_mapping)
- LWLock:BufferIO (IPC:BufferIO)
- LWLock:buffer_content (BufferContent)
- LWLock:lock_manager (LWLock:lockmanager)
- Timeout:PgSleep
- Timeout:VacuumDelay