Amazon RDS イベント通知の概要 - Amazon Relational Database Service

Amazon RDS イベント通知の概要

Amazon RDS は、サブスクライブ可能なカテゴリにイベントをグループ分けします。これにより、そのカテゴリのイベントが発生すると、通知を受け取ることができます。Amazon RDS イベント通知は、暗号化されていない SNS トピックでのみ使用可能です。暗号化された SNS トピックを指定した場合、そのトピックのイベント通知は送信されません。

イベントサブスクリプションの対象となる RDS リソース

次のリソースのイベントカテゴリにサブスクライブできます。

  • DB インスタンス

  • DB スナップショット

  • DB パラメータグループ

  • DB セキュリティグループ

  • RDS プロキシ

  • カスタムエンジンバージョン

例えば、特定の DB インスタンスのバックアップカテゴリにサブスクライブした場合、DB インスタンスに影響するバックアップ関連のイベントが発生するたびに通知が送信されます。DB セキュリティグループの設定変更カテゴリにサブスクライブした場合は、DB セキュリティグループが変更されると、通知が送信されます。また、イベント通知サブスクリプションが変更されても、通知を受け取ります。

複数の異なるサブスクリプションを作成することもできます。例えば、すべてのイベント通知を受信するサブスクリプションや、本番稼働用の DB インスタンスに関する重要なイベントのみを含むサブスクリプションを作成することもできます。

Amazon RDS イベント通知にサブスクライブする基本的な手順は次のとおりです。

Amazon RDS イベント通知にサブスクライブする手順は次のとおりです。

  1. Amazon RDS コンソール、AWS CLI、または API を使用して、Amazon RDS イベント通知サブスクリプションを作成します。

    Amazon RDS では、Amazon SNS トピックの ARN を使用して各サブスクリプションを識別します。Amazon RDS コンソールでは、サブスクリプションの作成時に ARN が作成されます。Amazon SNS コンソール、AWS CLI、または Amazon SNS API を使用して ARN を作成します。

  2. サブスクリプションの作成で指定したアドレス宛てに、Amazon RDS から承認の E メールまたは SMS メッセージが送信されます。サブスクリプションを確認するには、送信された通知に記載されているリンクを選択します。

  3. サブスクリプションを確認すると、Amazon RDS コンソールの [My Event Subscriptions] セクションで、サブスクリプションのステータスが更新されます。

  4. その後、イベント通知を受け取り始めます。

Amazon SNS を使用する際の Identity and Access Management に関する詳細については、Amazon Simple Notification Service デベロッパーガイドの「Identity and access management in Amazon SNS」を参照してください。

DB インスタンスからのイベント通知の処理には、AWS Lambda を使用することができます。詳細については、AWS Lambda デベロッパーガイドの「Amazon RDS で AWS Lambda を使用する」を参照してください。

RDS イベント通知のデリバリー

Amazon RDS は、サブスクリプションを作成するときに指定したアドレスに通知を送信します。イベント通知が配信されるまでに最大 5 分かかります。

重要

Amazon RDS はイベントストリーミングのイベントの順番を保証しません。イベントの順番は変わる場合があります。

Amazon SNS が受信登録している HTTP または HTTPS エンドポイントに通知を送信した場合、エンドポイントに送信される POST メッセージには、JSON ドキュメントを含むメッセージ本文が含まれます。詳細については、Amazon Simple Notification Service デベロッパーガイドの「Amazon SNS メッセージと JSON 形式」を参照してください。

テキストメッセージで通知を送信するように SNS を設定できます。詳細については、Amazon Simple Notification Service デベロッパーガイドの「Mobile text messaging (SMS)」を参照してください。

サブスクリプションを削除せずに通知を無効にするには、Amazon RDS コンソールで [Enabled] (有効) として [No] (いいえ) を選択します。または、AWS CLI や Amazon RDS API を使用して Enabled パラメータをfalse に設定します。

Amazon RDS イベント通知の請求

Amazon RDS イベント通知の請求は、Amazon SNS を通じて行われます。使用したイベント通知に対して、Amazon SNS 料金が適用されます。Amazon SNS の請求の詳細については、「 Amazon Simple Notification Service pricing」を参照してください。