Amazon S3 オブジェクトの使用 - Amazon Simple Storage Service

Amazon S3 オブジェクトの使用

Amazon S3 はできる限り多くのオブジェクトを保存するように設計された、キーと値のシンプルなストアです。これらのオブジェクトは 1 つ以上のバケットに保存し、各オブジェクトのサイズは最大 5 TB です。オブジェクトの構成要素を以下に示します。

  • キー – オブジェクトに割り当てる名前です。オブジェクトを取得するには、オブジェクトキーを使用します。

    詳細については、「オブジェクトキーとメタデータ」を参照してください。

  • バージョン ID – バケット内ではキーとバージョン ID がオブジェクトを一意に識別します。

    バージョン ID は、バケットにオブジェクトを追加すると Amazon S3 によって生成される文字列です。詳細については、「オブジェクトのバージョニング」を参照してください。

  • – 保存するコンテンツです。

    オブジェクトの値は任意のバイトシーケンスです。オブジェクトのサイズは、0 から 5 TB までの範囲です。詳細については、「オブジェクトのアップロード」を参照してください。

  • メタデータ – オブジェクトに関する情報を保存するために使用できる名前と値のペアのセットです。

    Amazon S3 内のオブジェクトには、ユーザー定義メタデータと呼ばれるメタデータを割り当てることができます。Amazon S3 では、オブジェクトの管理目的で使用されるシステムメタデータもオブジェクトに割り当てられます。詳細については、「オブジェクトキーとメタデータ」を参照してください。

  • サブリソース – Amazon S3 では、オブジェクト固有の追加情報を保存するためにサブリソースメカニズムを使用します。

    サブリソースはオブジェクトの従属物なので、オブジェクトやバケットといった他のエンティティに常に関連付けられます。詳細については、「オブジェクトのサブリソース」を参照してください。

  • アクセスコントロール情報 – Amazon S3 に保存するオブジェクトへのアクセスはコントロールできます。

    Amazon S3 は、アクセスコントロールリスト (ACL)、バケットポリシーなどのリソースベースのアクセスコントロールと、ユーザーベースのアクセスコントロールをサポートしています。詳細については、「Amazon S3 での Identity and Access Management」を参照してください。

オブジェクトの操作方法の詳細については、以下のセクションを参照してください。Amazon S3 リソース (バケットやオブジェクトなど) はデフォルトでプライベートです。他のユーザーがそれらのリソースにアクセスできるようにするには、明示的にアクセス許可を与える必要があります。たとえば、ウェブサイトで、Amazon S3 バケットに保存されている動画や写真を共有するとします。その場合、オブジェクトをパブリックにするか、ウェブサイトで署名付き URL を使用する必要があります。オブジェクトの共有の詳細については、「他ユーザーとのオブジェクトの共有」を参照してください。