汎用バケットのアクセスポイントを削除する - Amazon Simple Storage Service

汎用バケットのアクセスポイントを削除する

このセクションでは、AWS Management Console、AWS Command Line Interface、または REST API を使用して汎用バケットのアクセスポイントを削除する方法について説明します。

AWS アカウント内のアクセスポイントを削除するには
  1. AWS Management Console にサインインし、Amazon S3 コンソール https://console.aws.amazon.com/s3/ を開きます。

  2. ページ上部にあるナビゲーションバーで、現在表示されている AWS リージョン の名前をクリックします。次に、アクセスポイントをリスト表示するリージョンを選択します。

  3. コンソールの左側のナビゲーションペインで、[アクセスポイント] を選択します。

  4. (オプション) アクセスポイントを名前で検索します。選択した AWS リージョンのアクセスポイントのみがここに表示されます。

  5. 管理または使用するアクセスポイントの名前を選択します。

  6. [アクセスポイント] ページから、[削除] を選択して、選択したアクセスポイントを削除します。

  7. 削除を確認するには、アクセスポイントの名前を入力し、[削除] を選択します。

次の delete-access-point コマンド例は、AWS CLI を使用してアクセスポイントを削除する方法を示しています。

次のコマンドは、AWS アカウント 111122223333 のアクセスポイント my-access-point を削除します。

aws s3control delete-access-point --name my-access-point --account-id 111122223333

詳細と例については、「AWS CLI コマンドリファレンス」の「delete-access-point」を参照してください。

REST API を使用して、アクセスポイントの詳細を表示できます。詳細については、「Amazon Simple Storage Service API リファレンス」の「DeleteAccessPoint」を参照してください。