オブジェクトのディレクトリバケットへのアップロード
Amazon S3 ディレクトリバケット作成後、オブジェクトをアップロードできます。次の例は、S3 コンソールと AWS SDK を使用してディレクトリバケットにオブジェクトをアップロードする方法を示しています。S3 Express One Zone を使用したオブジェクトの一括アップロードオペレーションの詳細については、「オブジェクト管理」を参照してください。
AWS Management Console にサインインし、Amazon S3 コンソール (https://console.aws.amazon.com/s3/
) を開きます。 -
左側のナビゲーションペインで、[バケット] を選択します。
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[ディレクトリバケット] タブをクリックします。
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フォルダまたはファイルをアップロードするバケットの名前を選択します。
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[オブジェクト] タブで、[アップロード] を選択します。
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[アップロード] ページで、以下のいずれかを行います。
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ファイルとフォルダを点線で示されているアップロードエリアにドラッグアンドドロップします。
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[ファイルの追加] または [フォルダの追加] を選択し、アップロードするファイルまたはフォルダを選択して [開く] または [アップロード] を選択します。
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[チェックサム] で、使用する [チェックサム関数] を選択します。
(オプション) サイズが 16 MB 未満の単一のオブジェクトをアップロードする場合は、事前に計算されたチェックサム値を指定することもできます。事前に計算された値を指定すると、Amazon S3 は選択したチェックサム関数を使用して計算した値と比較します。値が一致しない場合、アップロードは開始されません。
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[アクセス許可] と [プロパティ] セクションのオプションは、自動的にデフォルトに設定され、変更できません。ブロックパブリックアクセスは自動的に有効になり、ディレクトリバケットに対して S3 バージョニングと S3 Object Lock を有効にすることはできません。
(オプション) オブジェクトにキーと値のペアのメタデータを追加する場合は、[プロパティ] セクションを展開し、[メタデータ]セクションで [メタデータを追加]を選択します。
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リストされたファイルとフォルダをアップロードするには、[アップロード] を選択します。
Amazon S3 はオブジェクトとフォルダをアップロードします。アップロードが完了すると、[アップロード: ステータス] ページに成功のメッセージが表示されます。
次の put-object
コマンド例は、AWS CLI を使用して Amazon S3 からオブジェクトをアップロードする方法を示しています。このコマンドを実行するには、
をユーザー自身の情報に置き換えます。user input placeholders
aws s3api put-object --bucket
bucket-base-name
--azid
--x-s3 --keysampleinut/file001.bin
--bodybucket-seed/file001.bin
詳細については、AWS CLI コマンドリファレンスの put-object