AWS SDK または CLI で CreateMultipartUpload を使用する - Amazon Simple Storage Service

AWS SDK または CLI で CreateMultipartUpload を使用する

以下のコード例は、CreateMultipartUpload の使用方法を示しています。

アクション例は、より大きなプログラムからのコードの抜粋であり、コンテキスト内で実行する必要があります。次のコード例で、このアクションのコンテキストを確認できます。

CLI
AWS CLI

次のコマンドは、キー multipart/01 を使用して、バケット my-bucket にマルチパートアップロードを作成します。

aws s3api create-multipart-upload --bucket my-bucket --key 'multipart/01'

出力:

{ "Bucket": "my-bucket", "UploadId": "dfRtDYU0WWCCcH43C3WFbkRONycyCpTJJvxu2i5GYkZljF.Yxwh6XG7WfS2vC4to6HiV6Yjlx.cph0gtNBtJ8P3URCSbB7rjxI5iEwVDmgaXZOGgkk5nVTW16HOQ5l0R", "Key": "multipart/01" }

完成したファイルは、my-bucket バケット内の multipart というフォルダで 01 という名前が付けられます。upload-part コマンドで使用できるように、アップロード ID、キー、バケット名を保存します。

  • API の詳細については、AWS CLI コマンドリファレンスの「CreateMultipartUpload」を参照してください。

Rust
SDK for Rust
注記

GitHub には、その他のリソースもあります。用例一覧を検索し、AWS コード例リポジトリでの設定と実行の方法を確認してください。

let multipart_upload_res: CreateMultipartUploadOutput = client .create_multipart_upload() .bucket(&bucket_name) .key(&key) .send() .await .unwrap();
  • API の詳細については、「AWS SDK for Rust API リファレンス」の「CreateMultipartUpload」を参照してください。

AWS SDK デベロッパーガイドとコード例の完全なリストについては、「このサービスを AWS SDK で使用する」を参照してください。このトピックには、使用開始方法に関する情報と、以前の SDK バージョンの詳細も含まれています。