AWS SDK または CLI で PutBucketRequestPayment を使用する - Amazon Simple Storage Service

AWS SDK または CLI で PutBucketRequestPayment を使用する

以下のコード例は、PutBucketRequestPayment の使用方法を示しています。

CLI
AWS CLI

例 1: バケットの「リクエスタ支払い」設定を有効にするには

次の put-bucket-request-payment の例では、指定したバケットの requester pays を有効にします。

aws s3api put-bucket-request-payment \ --bucket my-bucket \ --request-payment-configuration '{"Payer":"Requester"}'

このコマンドでは何も出力されません。

例 2: バケットの「リクエスタ支払い」設定を無効にするには

次の put-bucket-request-payment の例では、指定したバケットの requester pays を無効にします。

aws s3api put-bucket-request-payment \ --bucket my-bucket \ --request-payment-configuration '{"Payer":"BucketOwner"}'

このコマンドでは何も出力されません。

  • API の詳細については、「AWS CLI コマンドリファレンス」の「PutBucketRequestPayment」を参照してください。

PowerShell
Tools for PowerShell

例 1: 「mybucket」という名前のバケットのリクエスト支払い設定を更新して、バケットからのダウンロードをリクエストしたユーザーにダウンロード料金が請求されるようにします。デフォルトでは、バケット所有者がダウンロード料金を支払います。リクエストの支払いをデフォルトに戻すには、RequestPaymentConfiguration_Payer パラメーターに「BucketOwner」を使用します。

Write-S3BucketRequestPayment -BucketName mybucket -RequestPaymentConfiguration_Payer Requester
  • API の詳細については、「AWS Tools for PowerShell コマンドレットリファレンス」の「PutBucketRequestPayment」を参照してください。

AWS SDK デベロッパーガイドとコード例の完全なリストについては、「このサービスを AWS SDK で使用する」を参照してください。このトピックには、使用開始方法に関する情報と、以前の SDK バージョンの詳細も含まれています。