AWS SDK または CLI で PutBucketTagging
を使用する
以下のコード例は、PutBucketTagging
の使用方法を示しています。
- CLI
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- AWS CLI
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次のコマンドは、タグ付けの設定を
my-bucket
という名前のバケットに適用します。aws s3api put-bucket-tagging --bucket my-bucket --tagging file://tagging.json
この
tagging.json
ファイルは、タグを指定する現在のフォルダ内の JSON ドキュメントです。{ "TagSet": [ { "Key": "organization", "Value": "marketing" } ] }
または、コマンドラインから直接タグ設定を
my-bucket
に適用します。aws s3api put-bucket-tagging --bucket my-bucket --tagging 'TagSet=[{Key=organization,Value=marketing}]'
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API の詳細については、「AWS CLI コマンドリファレンス」の「PutBucketTagging
」を参照してください。
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- PowerShell
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- Tools for PowerShell
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例 1: このコマンドは、
cloudtrail-test-2018
という名前のバケットに 2 つのタグを適用します。1 つは Stage のキーと値が Test のタグで、もう 1 つはキーが Environment で、値は Alpha のタグです。タグがバケットに追加されたことを確認するには、Get-S3BucketTagging -BucketName bucket_name
を実行します。結果では、最初のコマンドでバケットに適用したタグが表示されるはずです。Write-S3BucketTagging
は、バケットに設定されている既存のタグセット全体を上書きすることに注意が必要です。個別のタグを追加または削除するには、リソースグループとタグ付けの API コマンドレット、Add-RGTResourceTag
、Remove-RGTResourceTag
を実行します。または、AWS マネジメントコンソールのタグエディタを使用して S3 バケットのタグを管理します。Write-S3BucketTagging -BucketName cloudtrail-test-2018 -TagSet @( @{ Key="Stage"; Value="Test" }, @{ Key="Environment"; Value="Alpha" } )
例 2: このコマンドは、バケット
cloudtrail-test-2018
をWrite-S3BucketTagging
コマンドレットにパイプします。これにより、Stage:Production と Department:Finance というタグがバケットに適用されます。Write-S3BucketTagging
は、バケットに設定されている既存のタグセット全体を上書きすることに注意が必要です。Get-S3Bucket -BucketName cloudtrail-test-2018 | Write-S3BucketTagging -TagSet @( @{ Key="Stage"; Value="Production" }, @{ Key="Department"; Value="Finance" } )
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API の詳細については、「AWS Tools for PowerShell コマンドレットリファレンス」の「PutBucketTagging」を参照してください。
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AWS SDK デベロッパーガイドとコード例の完全なリストについては、「このサービスを AWS SDK で使用する」を参照してください。このトピックには、使用開始方法に関する情報と、以前の SDK バージョンの詳細も含まれています。