カスタムメタデータと S3 メタデータテーブルの結合 - Amazon Simple Storage Service

カスタムメタデータと S3 メタデータテーブルの結合

S3 マネージドメタデータテーブルとカスタマー (セルフマネージド) メタデータテーブル全体のデータを分析できます。標準の SQL JOIN 演算子を使用すると、これらの複数のソースからのデータをクエリできます。

次の SQL クエリの例は、S3 マネージドメタデータテーブル (my_s3_metadata_table) とセルフマネージドメタデータテーブル (my_self_managed_metadata_table) の間で一致するレコードを検索します。また、クエリは、新しいオブジェクト (またはオブジェクトの新しいバージョン) がバケットに書き込まれたことを示す CREATE イベントに基づいて情報をフィルタリングします。(詳細については、S3 メタデータテーブルスキーマ を参照してください。)

SELECT * FROM aws_s3_metadata.my_s3_metadata_table a JOIN my_namespace.my_self_managed_metadata_table b ON a.bucket = b.bucket AND a.key = b.key AND a.version_id = b.version_id WHERE a.record_type = 'CREATE';