次のリストでは、S3 Tables でサポートされていない、または制限されているセキュリティおよびアクセスコントロールの機能について説明します。
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パブリックアクセスポリシーはサポートされていません。ユーザーは、バケットポリシーまたはテーブルポリシーを変更して、パブリックアクセスを許可することはできません。
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テーブルに関連付けられたオブジェクトにアクセスするための署名付き URL はサポートされていません。
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タグは、テーブルバケットとテーブルではサポートされていません。したがって、属性ベースのアクセスコントロールとタグベースの割り当てのサポートは利用できません。
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HTTP 経由で行われたリクエストはサポートされていません。Amazon S3 は、HTTP 経由で行われたすべてのリクエストに対して HTTP リダイレクトで自動的に応答し、リクエストを HTTPS にアップグレードします。
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REST API を使用してアクセスポイントへのリクエストを行う場合は、AWS Signature Version 4 を使用する必要があります。
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インターネットプロトコルバージョン 6 (IPv6) を介したリクエストは、テーブルストレージエンドポイントを介したオブジェクトレベルのアクションでのみサポートされ、テーブルレベルおよびバケットレベルのアクションではサポートされません。
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テーブルバケットとテーブルアクセスポリシーのサイズは 20 KB に制限されています。