CLI で AddClientIdToOpenIdConnectProvider を使用する - AWS Identity and Access Management

CLI で AddClientIdToOpenIdConnectProvider を使用する

以下のコード例は、AddClientIdToOpenIdConnectProvider の使用方法を示しています。

CLI
AWS CLI

Open-ID Connect (OIDC) プロバイダーにクライアント ID (対象者) を追加するには

次の add-client-id-to-open-id-connect-provider コマンドは、クライアント ID my-application-IDserver.example.com という名前の OIDC プロバイダーに追加します。

aws iam add-client-id-to-open-id-connect-provider \ --client-id my-application-ID \ --open-id-connect-provider-arn arn:aws:iam::123456789012:oidc-provider/server.example.com

このコマンドでは何も出力されません。

OIDC プロバイダーを作成するには、create-open-id-connect-provider コマンドを使用します。

詳細については、「AWS IAM ユーザーガイド」の「IAM で OpenID Connect (OIDC) ID プロバイダーを作成する」を参照してください。

PowerShell
Tools for PowerShell

例 1: このコマンドは、クライアント ID (または対象者) my-application-IDserver.example.com という名前の既存の OIDC プロバイダーに追加します。

Add-IAMClientIDToOpenIDConnectProvider -ClientID "my-application-ID" -OpenIDConnectProviderARN "arn:aws:iam::123456789012:oidc-provider/server.example.com"
  • API の詳細については、「AWS Tools for PowerShell コマンドレットリファレンス」の「AddClientIdToOpenIdConnectProvider」を参照してください。

AWS SDK デベロッパーガイドとコード例の完全なリストについては、「このサービスを AWS SDK で使用する」を参照してください。このトピックには、使用開始方法に関する情報と、以前の SDK バージョンの詳細も含まれています。