AWS SDK または CLI で GenerateCredentialReport を使用する - AWS Identity and Access Management

AWS SDK または CLI で GenerateCredentialReport を使用する

以下のコード例は、GenerateCredentialReport の使用方法を示しています。

アクション例は、より大きなプログラムからのコードの抜粋であり、コンテキスト内で実行する必要があります。次のコード例で、このアクションのコンテキストを確認できます。

CLI
AWS CLI

認証情報レポートを生成するには

次の例では、AWS アカウントについての認証情報レポートの生成を試みます。

aws iam generate-credential-report

出力:

{ "State": "STARTED", "Description": "No report exists. Starting a new report generation task" }

詳細については、「AWS IAM ユーザーガイド」の「AWS アカウントの認証情報レポートの取得」を参照してください。

  • API の詳細については、「AWS CLI コマンドリファレンス」の「GenerateCredentialReport」を参照してください。

PowerShell
Tools for PowerShell

例 1: この例では、4 時間ごとに実行できる新しいレポートの生成を要求しています。最新のレポートがまだ新しい場合、[状態] フィールドには COMPLETE と表示されます。Get-IAMCredentialReport を使用して、完成したレポートを表示します。

Request-IAMCredentialReport

出力:

Description State ----------- ----- No report exists. Starting a new report generation task STARTED
  • API の詳細については、「AWS Tools for PowerShell コマンドレットリファレンス」の「GenerateCredentialReport」を参照してください。

Python
SDK for Python (Boto3)
注記

GitHub には、その他のリソースもあります。用例一覧を検索し、AWS コード例リポジトリでの設定と実行の方法を確認してください。

def generate_credential_report(): """ Starts generation of a credentials report about the current account. After calling this function to generate the report, call get_credential_report to get the latest report. A new report can be generated a minimum of four hours after the last one was generated. """ try: response = iam.meta.client.generate_credential_report() logger.info( "Generating credentials report for your account. " "Current state is %s.", response["State"], ) except ClientError: logger.exception("Couldn't generate a credentials report for your account.") raise else: return response
  • API の詳細については、「AWS SDK for Python (Boto3) API リファレンス」の「GenerateCredentialReport」を参照してください。

AWS SDK デベロッパーガイドとコード例の完全なリストについては、「このサービスを AWS SDK で使用する」を参照してください。このトピックには、使用開始方法に関する情報と、以前の SDK バージョンの詳細も含まれています。