CLI で GetLoginProfile を使用する - AWS Identity and Access Management

CLI で GetLoginProfile を使用する

以下のコード例は、GetLoginProfile の使用方法を示しています。

CLI
AWS CLI

IAM ユーザーのパスワード情報を取得するには

次の get-login-profile コマンドは、Bob という名前の IAM ユーザーのパスワードに関する情報を取得します。

aws iam get-login-profile \ --user-name Bob

出力:

{ "LoginProfile": { "UserName": "Bob", "CreateDate": "2012-09-21T23:03:39Z" } }

get-login-profile コマンドを使用して、IAM ユーザーがパスワードを持っていることを確認できます。ユーザーのためにパスワードが定義されていない場合、コマンドは NoSuchEntity エラーを返します。

このコマンドを使用してパスワードを表示することはできません。パスワードを忘れた場合は、ユーザーのパスワードをリセットできます (update-login-profile)。または、ユーザーのログインプロファイルを削除し (delete-login-profile)、新しいログインプロファイルを作成することもできます (create-login-profile)。

詳細については、「AWS IAM ユーザーガイド」の「IAM ユーザーのパスワードの管理」を参照してください。

  • API の詳細については、「AWS CLI コマンドリファレンス」の「GetLoginProfile」を参照してください。

PowerShell
Tools for PowerShell

例 1: この例では、パスワードの作成日と、IAM ユーザー David のパスワードのリセットが必要かどうかを返します。

Get-IAMLoginProfile -UserName David

出力:

CreateDate PasswordResetRequired UserName ---------- --------------------- -------- 12/10/2014 3:39:44 PM False David
  • API の詳細については、「AWS Tools for PowerShell コマンドレットリファレンス」の「GetLoginProfile」を参照してください。

AWS SDK デベロッパーガイドとコード例の完全なリストについては、「このサービスを AWS SDK で使用する」を参照してください。このトピックには、使用開始方法に関する情報と、以前の SDK バージョンの詳細も含まれています。