以下のコード例は、GetSessionToken
の使用方法を示しています。
アクション例は、より大きなプログラムからのコードの抜粋であり、コンテキスト内で実行する必要があります。次のコード例で、このアクションのコンテキストを確認できます。
- AWS CLI
-
IAM ID のために短期間有効な認証情報のセットを取得するには
次の
get-session-token
コマンドは、呼び出しを実行する IAM ID のために短期間有効な認証情報のセットを取得します。結果として得られる認証情報は、ポリシーによって多要素認証 (MFA) が必要とされるリクエストのために使用できます。認証情報は生成されてから 15 分後に失効します。aws sts get-session-token \ --duration-seconds
900
\ --serial-number"YourMFADeviceSerialNumber"
\ --token-code123456
出力:
{ "Credentials": { "AccessKeyId": "ASIAIOSFODNN7EXAMPLE", "SecretAccessKey": "wJalrXUtnFEMI/K7MDENG/bPxRfiCYzEXAMPLEKEY", "SessionToken": "AQoEXAMPLEH4aoAH0gNCAPyJxz4BlCFFxWNE1OPTgk5TthT+FvwqnKwRcOIfrRh3c/LTo6UDdyJwOOvEVPvLXCrrrUtdnniCEXAMPLE/IvU1dYUg2RVAJBanLiHb4IgRmpRV3zrkuWJOgQs8IZZaIv2BXIa2R4OlgkBN9bkUDNCJiBeb/AXlzBBko7b15fjrBs2+cTQtpZ3CYWFXG8C5zqx37wnOE49mRl/+OtkIKGO7fAE", "Expiration": "2020-05-19T18:06:10+00:00" } }
詳細については、「AWS IAM ユーザーガイド」の「一時的なセキュリティ認証情報のリクエスト」を参照してください。
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API の詳細については、「AWS CLI コマンドリファレンス」の「GetSessionToken
」を参照してください。
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AWS SDK デベロッパーガイドとコード例の詳細なリストについては、「このサービスを AWS SDK で使用する」を参照してください。このトピックには、使用開始方法に関する情報と、以前の SDK バージョンの詳細も含まれています。