DNS ファイアウォールルールグループを Route 53 プロファイルに関連付ける
Route 53 コンソールまたは AWS CLI を使用して、DNS ファイアウォールルールグループを Route 53 プロファイルに関連付けるためのタブを選択します。
- Console
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DNS ファイアウォールルールグループを関連付けるには
AWS Management Console にサインインし、Route 53 コンソール (https://console.aws.amazon.com/route53/
) を開きます。 ナビゲーションバーで、プロファイルを作成したリージョンを選択します。
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ナビゲーションペインで [プロファイル] を選択し、[プロファイル] テーブルで、操作するプロファイルのリンクされた名前を選択します。
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[<プロファイル名>] ページで、[DNS ファイアウォールルールグループ] タブ、[関連付ける] の順に選択します。
[DNS ファイアウォールルールグループ] セクションでは、以前に作成したルールグループを最大 10 個選択できます。10 を超えるルールグループを関連付ける場合は、API を使用します。詳細については、「AssociateResourceToProfile」を参照してください。
新しいルールグループを作成するには、「ルールグループおよびルールの作成」を参照してください。
[Next] を選択します。
[優先度を定義] ページで、事前に割り当てられた優先度番号をクリックし、新しい番号を入力して、ルールグループが処理される順序を設定できます。優先度の許容値は、100~9900 です。
ルールグループは、最も低い数値の優先度設定から順に評価されます。ルールグループの優先度はいつでも変更できます。例えば、処理の順序を変更したり、他のルールグループのためのスペースを確保できます。
[送信] を選択します。
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関連付けの進行状況は、[DNS ファイアウォール] ルールグループダイアログボックスの [ステータス] 列に表示されます。
- CLI
ルールグループをプロファイルに関連付けるには、次のような AWS CLI コマンドを実行し、
name
、profile-id
、resource-arn
、priority
に独自の値を使用します。aws route53profiles associate-resource-to-profile --name
test-resource-association
--profile-idrp-4987774726example
--resource-arnarn:aws:route53resolver:us-east-1:123456789012:firewall-rule-group/rslvr-frg-cfe7f72example
--resource-properties "{\"priority\":102
}"以下は、コマンド実行後の出力例を次に示します。
{ "ProfileResourceAssociation": { "CreationTime": 1710851216.613, "Id": "rpr-001913120a7example", "ModificationTime": 1710851216.613, "Name": "test-resource-association", "OwnerId": "123456789012", "ProfileId": "rp-4987774726example", "ResourceArn": "arn:aws:route53resolver:us-east-1:123456789012:firewall-rule-group/rslvr-frg-cfe7f72example", "ResourceProperties": "{\"priority\":102}", "ResourceType": "FIREWALL_RULE_GROUP", "Status": "UPDATING", "StatusMessage": "Updating the Profile to DNS Firewall rule group association" } }