Amazon Route 53 プロファイルの表示と更新 - Amazon Route 53

Amazon Route 53 プロファイルの表示と更新

Route 53 プロファイルを表示および編集するには、コンソールタブを選択します。CLI タブを選択して、AWS CLI を使用し、所有している、共有されている、または共有されているプロファイルを一覧表示します。

Console
Route 53 プロファイルの表示と更新
  1. AWS Management Console にサインインし、Route 53 コンソール (https://console.aws.amazon.com/route53/) を開きます。

  2. ナビゲーションペインで [プロファイル] を選択します。

  3. 表示または編集するプロファイルの名前の横にあるボタンを選択します。

  4. [<プロファイル名>] ページで、現在関連付けられている DNS リソースを表示し、新しいリソースを関連付け、タグと VPC 設定を編集できます。

CLI

プロファイルを一覧表示するには、次のような AWS CLI コマンドを実行します。

aws route53profiles list-profiles

以下は、コマンド実行後の出力例を次に示します。

{ "ProfileSummaries": [ { "Arn": "arn:aws:route53profiles:us-east-1:123456789012:profile/rp-4987774726example", "Id": "rp-4987774726example", "Name": "test", "ShareStatus": "NOT_SHARED" } ] }

プロファイルが関連付けられている特定の VPS に関する情報を取得するには、次のような AWS CLI コマンドを実行し、profile-association-id に独自の値を使用します。

aws route53profiles get-profile-association --profile-association-id rpassoc-489ce212fexample

以下は、コマンド実行後の出力例を次に示します。

"ProfileAssociation": { "CreationTime": 1709338817.148, "Id": "rrpassoc-489ce212fexample", "ModificationTime": 1709338974.772, "Name": "test-association", "OwnerId": "123456789012", "ProfileId": "rp-4987774726example", "ResourceId": "vpc-0af3b96b3example", "Status": "COMPLETE", "StatusMessage": "Created Profile Association" } ] }

Amazon Route 53 プロファイルの削除

Route 53 コンソール、または AWS CLI を使用して Route 53 プロファイルを削除するタブを選択します。

Console
Route 53 プロファイルを削除するには
  1. AWS Management Console にサインインし、Route 53 コンソール (https://console.aws.amazon.com/route53/) を開きます。

  2. ナビゲーションペインで [プロファイル] を選択します。

  3. 削除するプロファイル名の横にあるボタンを選択して、[削除] を選択します。

    重要

    VPC に関連付けられているプロファイルは削除できません。さらに、プロファイルが別の AWS アカウントと共有されている場合、プロファイル設定が関連付けられている VPC はそれらの設定を失います。

  4. [<プロファイル名> を削除] ダイアログに「confirm」と入力し、[削除] を選択します。

CLI
重要

VPC に関連付けられているプロファイルは削除できません。さらに、プロファイルが別の AWS アカウントと共有されている場合、プロファイル設定が関連付けられている VPC はそれらの設定を失います。

プロファイルを削除するには、次のような AWS CLI コマンドを実行し、profile-id に独自の値を使用します。

aws route53profiles delete-profile --profile-id rp-6ffe47d5example

以下は、コマンド実行後の出力例を次に示します。

{ "Profile": { "Arn": "arn:aws:route53profiles:us-east-1:123456789012:profile/rp-6ffe47d5example", "ClientToken": "0a15fec0-05d9-4f78-bec0-EXAMPLE11111", "CreationTime": 1710850903.578, "Id": "rp-6ffe47d5example", "ModificationTime": 1710850903.578, "Name": "test", "OwnerId": "123456789012", "ShareStatus": "NOT_SHARED", "Status": "DELETED", "StatusMessage": "Deleted Profile" } }