CLI で CreateHostedZone を使用する

以下のコード例は、CreateHostedZone の使用方法を示しています。

CLI

AWS CLI

ホストゾーンを作成するには

次の create-hosted-zone コマンドは、発信者リファレンス 2014-04-01-18:47 を使用して example.com という名前のホストゾーンを追加します。オプションのコメントは、スペースを含むため、引用符で囲む必要があります。

aws route53 create-hosted-zone --name example.com --caller-reference 2014-04-01-18:47 --hosted-zone-config Comment="command-line version"

詳細については、「Amazon Route 53 デベロッパーガイド」の「ホストゾーンの使用」を参照してください。

• API の詳細については、「AWS CLI コマンドレットリファレンス」の「CreateHostedZone」を参照してください。

PowerShell

Tools for PowerShell

例 1: 再利用可能な委託セットに関連付けられた「example.com」という名前の新しいホストゾーンを作成します。CallerReference パラメータの値を指定する必要があります。それによって、必要に応じて再試行が必要なリクエストのオペレーションを 2 回実行するリスクがなくなります。ホストゾーンは VPC で作成され、自動的にプライベートになるため、-HostedZoneConfig_PrivateZone パラメータは設定しないでください。

$params = @{
    Name="example.com"
    CallerReference="myUniqueIdentifier"
    HostedZoneConfig_Comment="This is my first hosted zone"
    DelegationSetId="NZ8X2CISAMPLE"
    VPC_VPCId="vpc-1a2b3c4d"
    VPC_VPCRegion="us-east-1"
}

New-R53HostedZone @params

• API の詳細については、「AWS Tools for PowerShell コマンドレットリファレンス」の「CreateHostedZone」を参照してください。

AWS SDK 開発者ガイドとコード例の完全なリストについては、「」を参照してくださいAWS SDK での Route 53 の使用。このトピックには、使用開始方法に関する情報と、以前の SDK バージョンの詳細も含まれています。