AWS Schema Conversion Tool
ユーザーガイド (Version 1.0)

AWS Schema Conversion Tool のベストプラクティス

以下では、AWS Schema Conversion Tool を使用するためのベストプラクティスとオプションに関する情報が見つかります。

一般的なメモリ管理オプションとパフォーマンスオプション

AWS Schema Conversion Tool はさまざまなメモリパフォーマンスの設定を使って構成できます。メモリを増やすと変換のパフォーマンスが高速になりますが、デスクトップで使用されるメモリリソースが増えます。

メモリ管理オプションを設定するには、[Settings] メニューの [Global Settings] を選択し、[Performance and Memory] タブを選択します。次のいずれかのオプションを選択します。

  • [Fast conversion, but large memory consumption (高速の変換、メモリ消費大)] – このオプションでは変換の速度が最適化されますが、オブジェクト参照キャッシュで、より多くのメモリが必要になる可能性があります。

  • [Low memory consumption, but slower conversion (メモリ消費小、低速の変換)] – このオプションでは使用されるメモリの量が最小限に抑えられますが、変換は遅くなります。デスクトップのメモリ量に制限がある場合は、このオプションを使用します。

  • [Balance speed with memory consumption (速度とメモリ消費のバランス)] – このオプションでは、メモリの使用量と変換速度のバランスが最適化されます。

追加メモリの構成

たとえば 3,500 件の手順が保存されているデータベースなど、大規模なデータベーススキーマの変換では、AWS Schema Conversion Tool に利用できるメモリの量を構成できます。

AWS SCT が消費するメモリの量を変更するには

  1. 構成ファイルが格納されているフォルダの場所 (C:\Program Files\AWS Schema Conversion Tool\App) を確認します。

  2. メモ帳またはお好みのテキストエディタで、構成ファイル AWS Schema Conversion Tool.cfg を開きます。

  3. 利用可能なメモリの最小値と最大値を設定するには、JVMUserOptions セクションを編集します。次の例では、最小値を 4 GB に、最大値を 40 GB に設定しています。

    [JVMUserOptions] -Xmx48960m -Xms4096m