ライブデータセットへの接続 - Amazon DynamoDB

ライブデータセットへの接続

NoSQL Workbench を使用して Amazon DynamoDB テーブルに接続するには、まず AWS アカウントに接続する必要があります。

データベースへの接続を追加するには
  1. NoSQL Workbench の左側のナビゲーションペインで [Operation builder (オペレーションビルダー)] アイコンを選択します。

  2. [Add connection (接続の追加)] を選択します。

  3. 以下の情報を指定します。

    • [Account alias (アカウントエイリアス)]

    • AWS リージョン

    • アクセスキー ID

    • シークレットアクセスキー

    アクセスキーを取得する方法の詳細については、「AWS アクセスキーの取得」を参照してください。

    オプションで、次の値を指定できます。

  4. [接続] を選択します。

    無料利用枠アカウントにサインアップせず、DynamoDB Local (ダウンロード可能バージョン) を使用する場合:

    1. 接続画面の [Local] (ローカル) タブを選択します

    2. 以下の情報を指定します。

      • 接続名

      • ポート

    3. [接続] ボタンを選択します。

    注記

    DynamoDB Local に接続するには、ターミナルを使用して DynamoDB Local を手動で起動するか (「Deploying DynamoDB local on your computer」を参照)、NoSQL Workbench ナビゲーションメニューの DDB Local トグルを使用して DynamoDB Local を直接起動します。接続ポートが DynamoDB Local ポートと同じであることを確認してください。

  5. 作成した接続で、[Open (開く)] を選択します。

DynamoDB データベースに接続すると、使用可能なテーブルのリストが左ペインに表示されます。テーブルのいずれかを選択すると、テーブルに保存されているデータのサンプルが返されます。

選択したテーブルに対してクエリを実行できるようになりました。

テーブルに対してクエリを実行するには、オペレーションの構築に関する次のセクション「複雑なオペレーションの構築」を参照してください。