ライブデータセットへの接続
NoSQL Workbench を使用して Amazon DynamoDB テーブルに接続するには、まず AWS アカウントに接続する必要があります。
データベースへの接続を追加するには
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NoSQL Workbench の左側のナビゲーションペインで [Operation builder (オペレーションビルダー)] アイコンを選択します。
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[Add connection (接続の追加)] を選択します。
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以下の情報を指定します。
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[Account alias (アカウントエイリアス)]
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AWS リージョン
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アクセスキー ID
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シークレットアクセスキー
アクセスキーを取得する方法の詳細については、「AWS アクセスキーの取得」を参照してください。
オプションで、次の値を指定できます。
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[接続] を選択します。
無料利用枠アカウントにサインアップせず、DynamoDB Local (ダウンロード可能バージョン) を使用する場合:
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接続画面の [Local] (ローカル) タブを選択します
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以下の情報を指定します。
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接続名
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ポート
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[接続] ボタンを選択します。
注記
DynamoDB Local に接続するには、ターミナルを使用して DynamoDB Local を手動で起動するか (「Deploying DynamoDB local on your computer」を参照)、NoSQL Workbench ナビゲーションメニューの DDB Local トグルを使用して DynamoDB Local を直接起動します。接続ポートが DynamoDB Local ポートと同じであることを確認してください。
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作成した接続で、[Open (開く)] を選択します。
DynamoDB データベースに接続すると、使用可能なテーブルのリストが左ペインに表示されます。テーブルのいずれかを選択すると、テーブルに保存されているデータのサンプルが返されます。
選択したテーブルに対してクエリを実行できるようになりました。
テーブルに対してクエリを実行するには、オペレーションの構築に関する次のセクション「複雑なオペレーションの構築」を参照してください。