Amazon Route 53 カスタムドメイン用の自動サブドメインの設定

アプリを Route 53 のカスタムドメインに接続すると、Amplify では新しく接続されたブランチのサブドメインを自動的に作成できます。たとえば、dev ブランチに接続すると、Amplify は dev.exampledomain.com を自動的に作成できます。ブランチを削除すると、関連するサブドメインはすべて自動的に削除されます。

新しく接続したブランチにサブドメインを自動作成するように設定するには

1. にサインイン AWS Management Console し、Amplify コンソール を開きます。

2. Route 53 で管理されているカスタムドメインに接続されているアプリを選択します。

3. ナビゲーションペインで、[ホスティング] を選択し、[カスタムドメイン]を選択します。

4. [カスタムドメイン] ページで、[ドメイン設定] を選択します。

5. [自動サブドメインの作成] セクションで、機能をオンにします。

注記

この機能は exampledomain.com などのルートドメインでのみ使用できます。ドメインが既に dev.exampledomain.com などのサブドメインになっている場合、Amplify コンソールにはこのチェックボックスは表示されません。

サブドメインを使ったウェブプレビュー

前述の手順で、[サブドメインの自動作成] を有効にすると、自動的に作成されたサブドメインでアプリのプルリクエストのウェブプレビューにもアクセスできるようになります。プルリクエストがクローズされると、関連するブランチとサブドメインは自動的に削除されます。プルリクエストのウェブプレビューの設定に関する詳細は、プルリクエストの Web プレビュー を参照してください。