Amazon API Gateway
開発者ガイド

Amazon API Gateway の制限事項と重要な注意点

API Gateway の制限事項

特に明記されていない限り、制限はリクエストに応じて引き上げることができます。制限の引き上げをリクエストするには、AWS サポートセンターに連絡してください。

許可がメソッドに対して有効になっていると、メソッドの ARN (arn:aws:execute-api:{region-id}:{account-id}:{api-id}/{stage-id}/{method}/{resource}/{path} など) の最大長は 1,600 バイトです。パスパラメーターの値 (そのサイズは実行時に決定されます) によっては、ARN の長さが制限を超えることがあります。これが発生した場合、API クライアントは 414 Request URI too long レスポンスを受け取ります。

注記

これによって、リソースポリシーが使用される場合の URI の長さが制限されます。リソースポリシーが必要となるプライベート API の場合は、すべてのプライベート API の URI の長さが制限されます。

API Gateway アカウントレベルの制限

Amazon API Gateway では、アカウントレベルで以下の制限が適用されます。

リソースまたはオペレーション デフォルトの制限 引き上げることができる
REST API、WebSocket API、および WebSocket コールバック API 間のリージョンあたりのスロットル制限 10,000 リクエスト/秒 (RPS) と、トークンバケットアルゴリズムで提供されるバースト容量 (最大バケット容量は 5,000 リクエスト)。

注記

バースト制限は、アカウントの全体的な RPS 制限に基づいて、API Gateway サービスチームによって決定されます。この制限はお客様が制御したり変更をリクエストできるものではありません。

はい
リージョンの API 600 いいえ
エッジ最適化 API 120 いいえ

WebSocket API の設定と実行に関する API Gateway の制約

Amazon API Gateway での WebSocket API の設定と実行には、次の制約が適用されます。

リソースまたはオペレーション デフォルトの制限 引き上げることができる
1 秒あたり、アカウント (すべての WebSocket API 間) あたり、リージョンあたりの新しい接続数 500 いいえ
API ごとの AWS Lambda オーソライザー数 10 はい
AWS Lambda オーソライザー結果サイズ 8 KB いいえ
API あたりのルート数 300 はい
API あたりの統合の数 300 はい
API あたりのステージ数 10 はい
WebSocket のフレームサイズ 32 KB いいえ
メッセージのペイロードサイズ 128 KB

注記

WebSocket フレームサイズには 32 KB の制限があるため、32 KB を超えるメッセージはそれぞれが 32 KB 以下の複数のフレームに分割する必要があります。それより大きなメッセージ (または大きなフレームサイズ) が受信された場合、接続は 1009 コードで閉じられます。

いいえ
WebSocket API の接続時間 2 時間 いいえ
アイドル接続のタイムアウト 10 分 いいえ

REST API の設定と実行に関する API Gateway の制約

Amazon API Gateway での REST API の設定と実行には、次の制約が適用されます。

リソースまたはオペレーション デフォルトの制限 引き上げることができる
1 アカウント、1 リージョンあたりのカスタムドメイン名 120 はい
エッジ最適化 API の URLの長さ (文字数) 8192 いいえ
リージョン API の URL の長さ (文字数) 10240 いいえ
1 アカウント、1 リージョンあたりのプライベート API 600 いいえ
API Gateway リソースポリシーの長さ (文字数) 8192 はい
1 アカウント、1 リージョンあたりの API キー 500 はい
1 アカウント、1 リージョンあたりのクライアント証明書 60 はい
API ごとのオーソライザー (AWS Lambda および Amazon Cognito) 10 はい
API あたりのドキュメント部分 2000 はい
API あたりのリソース数 300 はい
API あたりのステージ数 10 はい
ステージごとのステージ変数 100 はい
ステージ変数内のキー長さ (文字数) 64 はい
ステージ変数内の値の長さ (文字数) 512 はい
1 アカウント、1 リージョンあたりの使用量プラン 300 はい
API キーあたりの使用量プラン 10 はい
API ステージごとのメソッドあたりのスロットリング制限設定 20 はい
1 アカウント、1 リージョンあたりの VPC リンク 20 はい
API キャッシュの TTL デフォルトで 300 秒、API 所有者が 0~3600 の範囲で設定可能。 上限あり (3600)
キャッシュされたレスポンスサイズ 1048576 バイト。キャッシュデータの暗号化により、キャッシュされるアイテムのサイズが増える可能性があります。 いいえ
統合のタイムアウト Lambda、Lambda プロキシ、HTTP、HTTP プロキシ、AWS 統合など、すべての統合タイプで 50 ミリ秒~29 秒。 下限または上限には適用外
すべてのヘッダー値の合計サイズ 10,240 バイト いいえ
ペイロードサイズ 10 MB いいえ
ステージごとのタグ 50 いいえ
マッピングテンプレートでの #foreach ... #end ループ内での反復回数。 1,000 いいえ
認証があるメソッドの ARN の長さ 1600 バイト いいえ

restapi:import」または「restapi:put」では、API 定義ファイルの最大サイズは、2 MB です。

API あたりのすべての制限は、特定の API でのみ引き上げることができます。

API の作成、デプロイ、および管理における API Gateway の制限

以下の固定された制限が、API Gateway での API の作成、デプロイ、管理、AWS CLI、API Gateway コンソール、または API Gateway REST API およびその SDK の使用に適用されます。これらの制限は緩和できません。

アクション デフォルトの制限 引き上げることができる
CreateApiKey アカウントあたり 1 秒ごとに 5 リクエスト いいえ
CreateDeployment アカウントあたり 5 秒ごとに 1 リクエスト いいえ
CreateDocumentationVersion アカウントあたり 20 秒ごとに 1 リクエスト いいえ
CreateDomainName アカウントあたり 30 秒ごとに 1 リクエスト いいえ
CreateResource アカウントあたり 1 秒ごとに 5 リクエスト いいえ
CreateRestApi

リージョンまたはプライベート API

  • アカウントあたり 3 秒ごとに 1 リクエスト

エッジ最適化 API

  • アカウントあたり 30 秒ごとに 1 リクエスト

いいえ
DeleteApiKey アカウントあたり 1 秒ごとに 5 リクエスト いいえ
DeleteDomainName アカウントあたり 30 秒ごとに 1 リクエスト いいえ
DeleteResource アカウントあたり 1 秒ごとに 5 リクエスト いいえ
DeleteRestApi アカウントあたり 30 秒ごとに 1 リクエスト いいえ
GetResources アカウントあたり 2 秒ごとに 5 リクエスト いいえ
ImportDocumentationParts アカウントあたり 30 秒ごとに 1 リクエスト いいえ
ImportRestApi

リージョンまたはプライベート API

  • アカウントあたり 3 秒ごとに 1 リクエスト

エッジ最適化 API

  • アカウントあたり 30 秒ごとに 1 リクエスト

いいえ
PutRestApi アカウントあたり 1 秒ごとに 1 リクエスト いいえ
UpdateAccount アカウントあたり 20 秒ごとに 1 リクエスト いいえ
UpdateDomainName アカウントあたり 30 秒ごとに 1 リクエスト いいえ
UpdateUsagePlan アカウントあたり 20 秒ごとに 1 リクエスト いいえ
その他のオペレーション 合計アカウント制限まで制限はありません。 いいえ
合計オペレーション数 1 秒あたり 10 リクエストで、バースト制限は 1 秒あたり 40 リクエスト。 いいえ

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