App Block をテストする - Amazon AppStream 2.0

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App Block をテストする

App Block Builder を使用して App Block をテストし、アプリケーションの機能を検証できます。このオプションでは、Elastic フリートを起動する必要はありません。また、インスタンスタイプやサイズが異なる複数の App Block Builder を作成し、さまざまなコンピューティングオプションでアプリケーションのパフォーマンスをテストできます。

注記

テスト App Block オプションは、 AppStream 2.0 パッケージの App Block でのみサポートされます。

App Block をテストするには
  1. https://console.aws.amazon.com/appstream2 で AppStream 2.0 コンソールを開きます。

  2. 左側のナビゲーションメニューから、[アプリケーションマネージャー][App Block] の順にクリックします。

  3. テストする App Block を選択し、[アクション] メニューから [テスト] を選択します。

  4. App Block Builder を選択し、[App Block の起動とテスト] を選択します。

    • リストが空の場合は、App Block Builder がないか、すべての App Block Builder が他の App Block に関連付けられています。新しい App Block Builder を作成するか、既存の App Block Builder の関連付けを解除してテストしてください。

    • App Block Builder が既に App Block に関連付けられている場合は、その App Block をそのまま使用して App Block をアクティブにできます。

    • 選択した App Block Builder が App Block Builder に関連付けられていない場合は、選択した App Block Builder に関連付けられ、ストリーミングセッションが開始されます。App Block Builder は、セッション終了後もこの App Block に関連付けられたままになります。

  5. App Block Builder は、デスクトップストリーミングモードにおいて、別のブラウザウィンドウで起動します。このサービスによって Amazon S3 バケットから App Block をダウンロードし、App Block Builder インスタンスにインストールします。

  6. これで、アプリケーションをストリーミングし、テストできます。アプリケーションを開くには、File Explorer を使用してアプリケーションを参照するか、[スタート] メニューを使用します。

  7. テストが終了したら、ストリーミングセッションを終了します。