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AppStream 2.0 クライアント接続モード
AppStream 2.0 クライアントには、[ネイティブアプリケーションモード] と [クラシックモード] の 2 つの接続モードがあります。選択した接続モードによって、アプリケーションのストリーミング中に使用できるオプション、およびストリーミングアプリケーションの機能と表示方法が決まります。また、管理者が [デスクトップビュー] を有効にしている場合は、[デスクトップビュー] も使用できます。
ネイティブアプリケーションモード
ネイティブアプリケーションモードでは、ローカル PC にインストールされているアプリケーションを操作するのとほぼ同じ方法で、リモートストリーミングアプリケーションを操作できます。
ネイティブアプリケーションモードで AppStream 2.0 に接続すると、AppStream 2.0 Application Launcher ウィンドウが開き、ストリーミング可能なアプリケーションのリストが表示されます。このモードでストリーミングアプリケーションを開くと、AppStream 2.0 Application Launcher ウィンドウは開いたままになり、アプリケーションは独自のウィンドウで開きます。ストリーミングセッション中、リモートストリーミングアプリケーションは、ローカルにインストールされたアプリケーションとほぼ同じように機能します。リモートストリーミングアプリケーションのアイコンはローカルアプリケーションのアイコンと同じように、ローカル PC のタスクバーに表示されます。ローカルアプリケーションのアイコンとは異なり、ネイティブアプリケーションモードのストリーミングアプリケーションのアイコンには AppStream 2.0 ロゴが含まれます。
AppStream 2.0 ストリーミングセッション中に、ローカルにインストールされたアプリケーションとリモートストリーミングアプリケーションをすばやく切り替えるには、操作するリモートアプリケーションまたはローカルアプリケーションのタスクバーアイコンをクリックします。AppStream 2.0 接続モードを切り替えることもできます。代わりにクラシックモードで作業する場合は、ネイティブアプリケーションモードからクラシックモードに切り替えることができます。
クラシックモード
クラシックアプリケーションモードを使用している場合は、AppStream 2.0 セッションウィンドウ内でリモートストリーミングアプリケーションを使用します。管理者が複数のアプリケーションを使用できるようにしている場合、セッション中に複数のアプリケーションを開くことができます。すべての開いているアプリケーションが、同じ AppStream 2.0 セッションウィンドウに表示されます。
クラシックモードで AppStream 2.0 に接続すると、AppStream 2.0 Application Launcher ウィンドウが開き、ストリーミング可能なアプリケーションのリストが表示されます。このモードでストリーミングアプリケーションを開くと、Application Launcher ウィンドウが閉じ、アプリケーションは AppStream 2.0 セッションウィンドウで開きます。
管理者がネイティブアプリケーションモードを無効にしていない場合は、クラシックモードからネイティブアプリケーションモードに切り替えることができます。詳細については、「AppStream 2.0 接続モードを切り替える方法」を参照してください。
Desktop view (デスクトップビュー)
AppStream 2.0 に接続して [Desktop view (デスクトップビュー)] を選択すると、AppStream 2.0 はストリーミングセッション用の標準 Windows デスクトップビューを提供します。ストリーミングできるアプリケーションのアイコンが Windows デスクトップに表示されます。さらに、ストリーミングセッションの設定を構成できる AppStream 2.0 ツールバーが、ストリーミングセッションウィンドウの左上の領域に表示されます。