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アプリケーションの使用権限の管理
Amazon AppStream 2.0 では、アプリケーションカタログを動的に構築して、ユーザーがアクセスできるAppStream 2.0 アプリケーションを表示できます。アプリケーションの使用権限は、サードパーティーの SAML 2.0 アイデンティティプロバイダーを使用するか、AppStream 2.0 動的アプリケーションフレームワークを使用して、属性に基づいて割り当てることができます。以下のセクションでは、アプリケーションの使用権限を管理する方法について説明します。
注記
ほとんどのシナリオで、サードパーティーの SAML 2.0 アイデンティティプロバイダーを使用する属性ベースのアプリケーションの使用権限が推奨されます。アプリケーションを AppStream 2.0 イメージにインストールする必要がないように、使用権限に加えてアプリケーションパッケージの配信を管理する既存の動的アプリケーションプロバイダーを使用する場合は、動的アプリケーションフレームワークをお勧めします。詳細については、「動的アプリケーションプロバイダーと動的アプリケーションフレームワークについて学ぶための追加リソース」を参照してください。
