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セッションスクリプトでストレージコネクタを使用する
AppStream 2.0 ストレージコネクタが有効になっている場合、セッション開始スクリプトの実行時にマウントが開始されます。スクリプトがマウントされているストレージコネクタに依存している場合は、コネクタが使用可能になるまで待つことができます。AppStream 2.0 は、以下のキーで、Windows インスタンスの Windows レジストリ内にあるストレージコネクタのマウントステータスを維持します。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Amazon\AppStream\Storage\<provided user name>\<Storage connector>
レジストリキーの値は以下のとおりです。
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提供されたユーザー名 — アクセスモードで提供されたユーザー ID。アクセスモードと各モードの値は以下のとおりです。
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ユーザープール — ユーザーの E メールアドレス。
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ストリーミング URL — ユーザー ID。
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SAML — NameID。ユーザー名にスラッシュが含まれる場合 (ドメインユーザーの SAMAccountName が含まれる場合など)、スラッシュは「-」文字に置き換えられます。
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ストレージコネクタ — ユーザーに対して有効になっている永続的ストレージオプションに対応するコネクタ。ストレージコネクタの値は以下のとおりです。
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HomeFolder
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GoogleDrive
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OneDrive
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ストレージコネクタの各レジストリキーには MountStatus DWORD 値が含まれています。次の表は、MountStatus に指定できる値の一覧です。
注記
これらのレジストリキーを表示するには、イメージに Microsoft .NET Framework バージョン 4.7.2 以降がインストールされている必要があります。
値 | 説明 |
---|---|
0 |
ストレージコネクタはこのユーザーに対して有効になっていない |
1 |
ストレージコネクタのマウントが進行中 |
2 |
ストレージコネクタのマウントに成功した |
3 |
ストレージコネクタのマウントに失敗した |
4 |
ストレージコネクタのマウントは有効ですが、まだマウントされていません |
Linux インスタンスでは、file ~/.config/appstream-home-folder/appstream-home-folder-mount-status にある appstream_home_folder_mount_status の値を調べることによって、ホームフォルダのマウントステータスを確認できます。
値 | 説明 |
---|---|
True |
ホームフォルダが正常にマウントされています |
False | ホームフォルダがまだマウントされていません |