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AWS AppSync 指令
AWS AppSync VTL で記述する際の開発者の生産性を向上させるためのディレクティブを公開します。
ディレクティブユーティリティ
#return(Object)
-
#return(Object)
を使用すると、どのマッピングテンプレートからでもすぐに戻ることができます。#return(Object)
最も近いスコープのロジックブロックから返されるという点で、プログラミング言語の return キーワードに似ています。#return(Object)
リゾルバーマッピングテンプレートの内部で使用すると、リゾルバーから戻ります。さらに、#return(Object)
関数マッピングテンプレートから使用すると、関数から戻り、パイプライン内の次の関数またはリゾルバー応答マッピングテンプレートのいずれかに実行が継続されます。 #return
-
#return
ディレクティブはと同じ動作をしますが#return(Object)
、null
代わりに返されます。