データソースの管理 - Amazon Athena

データソースの管理

Athena コンソールの [Data Sources] (データソース) ページを使用して、作成したデータソースを管理できます。

データソースを表示する
  1. https://console.aws.amazon.com/athena/ で Athena コンソールを開きます。

  2. コンソールのナビゲーションペインが表示されない場合は、左側の展開メニューをクリックします。

    
                            展開メニューを選択します。
  3. ナビゲーションペインで、[Data source] (データソース) をクリックします。

  4. データソースのリストから、表示するデータソースの名前を選択します。

    注記

    [Data source name] (データソース名) 列の項目は、ListDataCatalogs API アクションと list-data-catalogs CLI コマンドの出力に対応しています。

データソースを編集する
  1. [Data sources] (データソース) ページで、以下のいずれかの作業を行います。

    • カタログ名の横にあるボタンをクリックした後、[Actions] (アクション)、[Edit] (編集) の順にクリックします。

    • データソースの名前を選択します。その後、詳細ページで、[Actions] (アクション)、[Edit] (編集) の順にクリックします。

  2. [Edit] (編集) ページでは、データソースのために異なる Lambda 関数を選択することや、説明の変更、またはカスタムタグの追加などが行えます。タグの詳細については、Athena リソースへのタグ付けを参照してください。

  3. [Save] を選択します。

  4. [AwsDataCatalog] データソースを編集するには、[AwsDataCatalog] のリンクをクリックして、詳細ページを開きます。次にその詳細ページで、カタログを編集する AWS Glue コンソールへのリンクをクリックします。

データソースを共有するには

データソース共有に関する情報ついては、以下のリンクをご覧ください。

データソースを削除するには
  1. [Data sources] (データソース) ページで、以下のいずれかの作業を行います。

    • カタログ名の横にあるボタンをクリックした上で、[Actions] (アクション)、[Delete] (削除) の順にクリックします。

    • データソースの名前を選択し、次に詳細ページで [Actions] (アクション)、[Delete] (削除) の順にクリックします。

    注記

    AwsDataCatalog はアカウントにおけるデフォルトのデータソースなので、これを削除することはできません。

    データソース、それに対応するデータカタログ、テーブルを削除すると警告が表示され、クエリエディタからはビューが削除されます。このデータソースを使用している保存済みのクエリは、Athena で実行できなくなります。

  2. 削除を確認する場合は、データソースの名前を入力した上で [Delete] (削除) をクリックします。