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一括請求 (コンソリデーティッドビリング) の処理
AWS Organizations は、組織内のすべてのメンバーアカウントの合計コストを追跡できるように、一括請求を提供します。次のステップは、組織を作成し、一括請求を確認するプロセスの概要を説明します。
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AWS Organizations コンソール
または AWS Billing and Cost Management コンソール を開きます。 AWS Billing and Cost Management コンソールを開いている場合は、[Consolidated Billing (一括請求)]、[Get started (今すぐ始める)] の順に選択します。 AWS Organizations コンソールにリダイレクトされます。 -
コンソールで、[Create organization AWS Organizations ] を選択します。
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新しい組織の管理アカウントになるアカウントから、組織を作成します。詳細については、組織の作成を参照してください。管理アカウントは、すべてのメンバーアカウントの料金の支払い責任を負います。
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(オプション) 組織のメンバーのアカウントを自動で作成します。詳細については、「組織 AWS アカウント での の作成」を参照してください。
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(オプション) 既存のアカウントを招待して組織に統合します。詳細については、「組織への AWS アカウント の招待」を参照してください。
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毎月、一括請求のすべてのメンバーアカウントに対して管理アカウントに AWS 課金されます。
メンバーアカウントのすべての料金が管理アカウントに請求されます。しかし、組織内で (一括請求のみではなく) 機能をすべてサポートするように組織が変更されない限り、また、ポリシーによりメンバーアカウントが明示的に制限されない限り、各メンバーアカウントは他のメンバーアカウントから独立しています。例えば、メンバーアカウントの所有者は、管理アカウントがこれらのアクションを制限しない限り、 AWS サービスにサインアップし、リソースにアクセスし、 AWS プレミアムサポートを使用できます。各アカウントの所有者は引き続き、自分のサインイン認証情報を使用し、組織内の他のアカウントとは独立して割り当てられたアカウント許可を持ちます。
一括請求管理アカウントのセキュリティを確保する
組織内の管理アカウントの所有者は、AWS Multi-Factor Authentication (多要素認証)