クイックスタートガイド

次のチュートリアルでは、Amazon Chime モバイルアプリ内の移動方法について説明します。

ナビゲーションバー

Amazon Chime モバイルアプリウィンドウの下部にあるナビゲーションバーを使用して、アプリ内を移動します。

会議への参加、通話履歴の表示、インスタントメッセージの送信、チャットルームと連絡先の管理を行うことができます。

ナビゲーションバーの項目を選択すると、対応する ビュー が開きます。各ビューには ページ が含まれています。たとえば、通話ビューを選択すると、通話履歴ページが表示されます。アプリにはデフォルトで会議ビューが表示されます。

注記

アプリの特定のページでは、ナビゲーションバーは表示されません。たとえば、誰かにメッセージを送るとナビゲーションバーが消えます。ナビゲーションバーを表示するには、デバイスの [戻る] ボタンをクリックします。

応答コントロール

Amazon Chime で会議の電話があったり、誰かから電話がかかってくると、応答コントロールが表示されます。

コントロールはアプリ内のどのビューにも表示されます。iOS デバイスでは、コントロールはロック画面にも表示されます。iOS デバイスのロック画面から応答コントロールを使用するには、「会議と通話の設定」を参照してください

アクションメニュー

連絡先、メッセージ、チャットルームに対して複数のアクションを実行できます。特定のアイテムに対して実行できるアクションを確認するには、アイテムをタップしてアクションメニューを開きます。たとえば、チャットメッセージをタップすると、メッセージ送信者 アクションメニューが表示されます。

メニューのコマンドは、タップする項目によって異なります。タップして メッセージ送信者 アクションメニューを開くと、メッセージをコピーまたは引用したり、キャンセルしてメニューを閉じたりできます。

三点リーダーメニュー

会議に参加すると、アプリウィンドウの右上に縦の三点リーダーアイコンが表示されます。

誰かとチャットしたり、チャットルームに入ったりすると、右上に横の三点リーダーアイコンが表示されます。

いずれかの三点リーダーを選択すると、会議とチャットのオプションのメニューが開きます。これらのオプションの詳細については、「その他の会議アクション」を参照してください。