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クエリ結果の受信
結果を受け取れるメンバーは、AWS Clean Rooms から、コラボレーションに参加したときに指定した Amazon S3 バケットでクエリの出力を受け取ることができます。
以下のトピックでは、AWS Clean Rooms コンソールを使用してクエリ結果を受け取る方法を説明します。
AWS Clean Rooms の API を直接呼び出すことで、または AWS SDK を使用することで、データに対してクエリを実行したり、クエリを表示したりする方法については、「AWS Clean Rooms API リファレンス」を参照してください。
クエリログ記録の詳細については、「クエリログイン AWS Clean Rooms」を参照してください。
注記
暗号化されたデータテーブルにクエリを実行すると、暗号化された列の結果は暗号化されます。
クエリ結果の受信
クエリ結果は、AWS Clean Rooms コンソールの [クエリ] タブの [クエリ結果のデフォルト設定] セクションと [クエリ] セクションにあります。
クエリ結果を受け取るには
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自身の AWS アカウントで AWS Management Consoleにサインインし、AWS Clean Rooms コンソール
を開きます (まだ開いていない場合)。 -
左のナビゲーションペインで、[コラボレーション] を選択します。
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[自身のメンバー能力] のステータスが [結果を受け取る] になっているコラボレーションを選択します。
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クエリ結果を AWS Clean Rooms から直接受け取るには、[クエリ] タブの [クエリ] にある [保護されたクエリ ID] 列でクエリを選択します。
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[クエリの詳細] ページの [結果] で、次のいずれかを実行します。
目的 選択内容 結果をコピーする。 [Copy] (コピー) 結果をダウンロードする。 ダウンロード 注記
デフォルトでは、ダウンロードされたファイルの名前は、AWS Clean Rooms でクエリが実行されたときに表示された
Query id
と同じものになります。Amazon S3 で結果を表示する。 Amazon S3 で表示 別のタブで IAM コンソールが開きます。
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暗号化されたデータを使用している場合は、ここでデータテーブルを復号化できます。
詳細については、「C3R 暗号化クライアントによるデータテーブルの復号化」を参照してください。
クエリ結果設定のデフォルト値の編集
結果を受け取れるメンバーは、AWS Clean Rooms コンソールでクエリ結果設定のデフォルト値を編集できます。
クエリ結果設定のデフォルト値を編集するには
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自身の AWS アカウントで AWS Management Consoleにサインインし、AWS Clean Rooms コンソール
を開きます (まだ開いていない場合)。 -
左のナビゲーションペインで、[コラボレーション] を選択します。
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[自身のメンバー能力] のステータスが [結果を受け取る] になっているコラボレーションを選択します。
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[クエリ] タブの [クエリ結果設定] で、[編集] を選択します。
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[クエリ結果の設定を編集] ページで、必要に応じて次のいずれかを変更します。
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[クエリ結果設定] で、[Amazon S3 内の結果の送信先] または [結果フォーマット] を変更します。
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[サービスアクセス] で [AWS Clean Rooms を認証する方法] を変更し、指定した Amazon S3 バケットとフォーマットでの書き込みを許可します。
更新した [クエリ結果設定] がコラボレーションの詳細ページに表示されます。
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他の AWS のサービスでのクエリ出力の使用
AWS Clean Rooms からのクエリ出力は、コンソールで表示され (コンソールを使用してクエリを実行した場合)、指定された Amazon S3 バケットにダウンロードされます。そこから、Amazon QuickSight や Amazon SageMaker などの他の AWS のサービスでもクエリ出力を使用できますが、使用するサービスは Amazon S3 からのデータをどのように使用するかによって異なります。
Amazon QuickSight の詳細については、Amazon QuickSight のドキュメントを参照してください。
Amazon SageMaker の詳細については、Amazon SageMaker のドキュメントを参照してください。