About the examples in the AWS CLI User Guide
本ガイドの AWS Command Line Interface (AWS CLI) 例は、以下の規則を使用してフォーマットされています。
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プロンプト – コマンドプロンプトは Linux プロンプトを使用し、(
$
) として表示されます。Windows 固有のコマンドの場合、C:\>
がプロンプトとして使用されます。コマンドを入力した場合はプロンプトを含めないでください。 -
ディレクトリ – 特定のディレクトリからコマンドを実行する必要がある場合は、プロンプト記号の前にディレクトリ名が表示されます。
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ユーザー入力 – コマンドラインに入力するコマンドテキストは、
user input
としてフォーマットされます。 -
置き換え可能なテキスト – 選択したリソースの名前、またはコマンドに含める必要のある AWS のサービスによって生成された ID を含む変更可能なテキストで、
replaceable text
としてフォーマットされます。複数行のコマンドまたは特定のキーボード入力が必要なコマンドの場合、キーボードコマンドも置き換え可能なテキストとして表示できます。 -
出力 – AWS のサービスによって返される出力はユーザー入力の下に表示され、
computer output
としてフォーマットされます。
以下の aws configure
コマンド例は、ユーザー入力、置き換え可能なテキスト、および出力を表しています。
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コマンドラインに
aws configure
を入力し、Enter キーを押します。 -
AWS CLI はテキスト行を出力し、追加情報の入力を求めるプロンプトを表示します。
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各アクセスキーを順に入力して、[Enter] キーを押します。
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その後、表示されている形式で AWS リージョン名を入力して Enter キーを押し、最後に Enter キーをもう一度押して出力形式の設定をスキップします。
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最後の Enter コマンドは、その行にユーザー入力がないため、置き換え可能なテキストとして表示されます。
$
aws configure
AWS Access Key ID [None]:
AWS Secret Access Key [None]:AKIAIOSFODNN7EXAMPLE
Default region name [None]:wJalrXUtnFEMI/K7MDENG/bPxRfiCYEXAMPLEKEY
Default output format [None]:us-west-2
ENTER
次の例は、簡単なコマンドと出力を示しています。この例を使用するには、コマンドのフルテキスト (プロンプトの後の強調表示されたテキスト) を入力し、Enter キーを押します。セキュリティグループ名
は、目的のセキュリティグループ名に置き換えることができます。JSON ドキュメントは中括弧を含めて出力です。CLI を TEXT または TABLE 形式で出力するように設定した場合、出力は異なる形式になります。JSONmy-sg
$
aws ec2 create-security-group --group-name
my-sg
--description "My security group"{ "GroupId": "sg-903004f8" }