このドキュメントは、 のバージョン 1 AWS CLI 専用です。のバージョン 2 に関連するドキュメントについては AWS CLI、バージョン 2 ユーザーガイド を参照してください。
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のコマンドラインリターンコード AWS CLI
リターンコードは通常、コマンドのステータスを記述する AWS Command Line Interface (AWS CLI) コマンドの実行後に送信される非表示コードです。echo
コマンドを使用して、最後の AWS CLI コマンドから送信されたコードを表示し、これらのコードを使用して、コマンドが成功したか失敗したか、およびコマンドにエラーがある理由を特定できます。リターンコードに加えて、--debug
スイッチを使用してコマンドを実行すると、エラーに関する詳細情報を表示できます。このスイッチにより、コマンドを処理するために AWS CLI
が使用するステップおよび各ステップの結果についての詳細なレポートが作成されます。
AWS CLI コマンドのリターンコードを確認するには、コマンドの実行直後に次のいずれかのCLIコマンドを実行します。
以下は、 AWS Command Line Interface (AWS CLI) コマンドの実行終了時に返されるリターンコード値です。
コード | 意味 |
---|---|
0 |
サービスはHTTPレスポンスステータスコード 200 で応答し、リクエストが送信された AWS CLI および AWS サービスによってエラーが発生しなかったことを示します。 |
1 |
1 つ以上の Amazon S3 転送操作が失敗しました。S3 コマンドに制限されます。 |
2 |
このリターンコードの意味は、コマンドによって異なります。
|
130 |
コマンドは によって中断されましたSIGINT。これは、 |
255 |
コマンドが失敗しました。 AWS CLI またはリクエストが送信されたサービスによって AWS エラーが発生しました。 |