AWS Command Line Interface バージョン 1 とはどのようなものですか。 - AWS Command Line Interface

このドキュメントは、のバージョン 1 AWS CLI のみを対象としています。のバージョン 2 に関連するマニュアルについては AWS CLI、『バージョン 2 ユーザーガイド』を参照してください。

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AWS Command Line Interface バージョン 1 とはどのようなものですか。

注記

AWS CLI バージョン 1 はの最新バージョンではありません AWS CLI。 AWS CLI バージョン 2 で導入された一部の機能は、バージョン 1 との下位互換性がないため、これらの機能にアクセスするには、アップグレードする必要があります。バージョン 1 には、スクリプトを変更することが必要となる場合がある「互換性を損なう」変更があります。バージョン 2 の変更点の一覧については、AWS CLI バージョン 2 ユーザーガイドの「重要な変更」を参照してください。

AWS Command Line Interface (AWS CLI) はオープンソースのツールで、 AWS コマンドラインシェルのコマンドを使用してサービスとやり取りできます。最小限の設定で、 AWS Management Console ブラウザベースで提供される機能と同等の機能を実装するコマンドをターミナルプログラムのコマンドプロンプトから実行し始めることができます。 AWS CLI

  • Linux シェル - Linux または macOS でコマンドを実行するには bashzshtcsh などの一般的なシェルプログラムを使用します。

  • Windows コマンドライン — Windows では、Windows のコマンドプロンプトまたはでコマンドを実行します。 PowerShell

  • リモート – PuTTY や SSH などのリモートターミナルプログラム、または AWS Systems Managerを使用して Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) インスタンスでコマンドを実行します。

の IaaS(サービスとしてのインフラストラクチャ) AWS の管理、管理、およびアクセス機能はすべて AWS API AWS CLIおよびで使用できます。 AWS Management Console 新しい AWS IaaS 機能およびサービスは、発売時または発売から 180 日以内に API と CLI AWS Management Console を通じてすべての機能を提供します。

AWS CLI は、 AWS サービスのパブリック API に直接アクセスできるようにします。を使用してサービスの機能を調べたり AWS CLI、リソースを管理するシェルスクリプトを開発したりできます。低レベルの API と同等のコマンドの他に、 AWS いくつかのサービスがのカスタマイズを提供しています。 AWS CLIカスタマイズには、複雑な API によるサービスの使用を簡略化する高レベルのコマンドが含まれます。

AWS CLI バージョン 1 について

AWS CLI バージョン 1 はオリジナルであり AWS CLI、引き続きサポートしています。ただし、 AWS CLI バージョン 2 で導入された主要な新機能は、 AWS CLI バージョン 1 にはバックポートされない場合があります。これらの機能を使用するには、 AWS CLI バージョン 2 をインストールする必要があります。 AWS CLI バージョン 1 は SDK for Python を使用して構築されているため、互換性のあるバージョンの Python をインストールする必要があります。

AWS CLI バージョン 1 をインストールするには、を参照してくださいAWS CLI のインストール、更新、アンインストール

現在インストールされているバージョンを確認するには、以下のコマンドを使用します。

$ aws --version aws-cli/1.32.65 Python/3.11.6 Linux/5.10.205-195.807.amzn2.x86_64 botocore/1.18.6

バージョン履歴については、AWS CLI バージョン 1 の変更履歴を参照してくださいGitHub

SDK メジャーバージョンのメンテナンスとサポート

SDK メジャーバージョンのメンテナンスとサポート、およびその基礎的な依存関係については、AWS SDK とツール共有設定および認証情報リファレンスガイドで以下を参照してください。

アマゾン ウェブ サービスについて

アマゾン ウェブ サービス (AWS) は、デベロッパーがアプリケーションの開発時に利用できるデジタルインフラストラクチャサービスの集合体です。サービスには、コンピューティング、ストレージ、データベース、アプリケーションの同期 (メッセージングとキューイング) が含まれます。 AWS pay-as-you-go サービスモデルを使用する。料金が発生するのは、ユーザー (すなわちユーザのアプリケーション) が実際に使用したサービスの分のみです。また、 AWS プロトタイピングや実験のプラットフォームとしてより親しみやすいものにするために、 AWS 無料利用枠も用意しています。この枠では、サービスを利用しても一定のレベル以下であれば無料です。 AWS コストと無料利用枠について詳しくは、「無料利用枠」を参照してください。AWS AWS アカウントを取得するには、AWS ホームページを開いて [ AWS アカウントの作成] を選択します。