App Runner サービスの作成 - AWS Cloud9

App Runner サービスの作成

App Runner サービスは、[AWS Explorer] (AWS エクスプローラー) を使用して、AWS ツールキットで作成します。特定の AWS リージョンでサービス作成を選択すると、AWS ツールキットのコマンドペインに番号付きのステップが表示されるので、アプリケーションが実行されるサービスインスタンスの設定プロセスを確認できます。

App Runner サービスを作成する前に、前提条件を満たしてください。前提条件には、関連する IAM アクセス許可があること、デプロイする特定のソースリポジトリの確認などがあります。

App Runner サービスを作成するには

  1. AWS Explorer を開きます (まだ開いていない場合)。

  2. [App Runner] ノードを右クリックして、[Create Service] (サービスの作成) を選択します。

    AWS ツールキットのコマンドペインが表示されます。

  3. [Select a source code location type] (ソースコードの場所タイプを選択する) では、[ECR] または [Repository] (リポジトリ) を選択します。

    [ECR] を選択した場合は、Amazon Elastic Container Registry が管理するリポジトリ内のコンテナイメージを指定します。[Repository] (リポジトリ) を選択した場合は、サポートされているリポジトリプロバイダーが管理するソースコードリポジトリを指定します。現在、App Runner でソースコードリポジトリプロバイダーとしてサポートされているのは、GitHub です。

  1. [Select or enter an image repository] (イメージリポジトリを選択または入力する) では、Amazon ECR プライベートレジストリまたは Amazon ECR Public Gallery によって管理されるイメージリポジトリの URL を選択または入力します。

    注記

    Amazon ECR Public Gallery からリポジトリを指定する場合は、App Runner が ECR パブリックリポジトリ内のイメージの自動デプロイをサポートしていないため、自動デプロイがオフになっていることを確認してください。

    自動デプロイはデフォルトでオフになっています。この場合、コマンドペインヘッダーのアイコンには斜線が表示されます。自動デプロイをオンにすると、このオプションには追加料金がかかることを示すメッセージが表示されます。

  2. コマンドペインのステップに [No tags found] (タグが見つかりません) と表示された場合は、タグ付けされたコンテナイメージを含むリポジトリを選択するステップに戻る必要があります。

  3. Amazon ECR プライベートレジストリを使用する場合は、ECR アクセスロール ([AppRunnerECRAccessRole]) が必要です。このロールによって、App Runner はアカウント内の Amazon Elastic Container Registry (Amazon ECR) イメージにアクセスできます。コマンドペインヘッダーの「+」アイコンを選択して、このロールを自動的に作成します。(イメージがパブリックに使用可能な Amazon ECR Public にイメージが保存されている場合、アクセスロールは必要ありません。)

  4. [Port] (ポート) には、サービスが使用する IP ポートを入力します (例: ポート 8000)。

  5. [Configure environment variables] (環境変数の設定) では、サービスインスタンスの動作のカスタマイズに使用する環境変数を記述したファイルを指定できます。このステップはスキップすることもできます。

  6. [Name your service] (サービスの名前) では、一意の名前 (スペースは使用できません) を入力し、Enter を押します。

  7. [Select instance configuration] (インスタンス設定の選択) では、サービスインスタンスの CPU ユニット数とメモリ (GB) の組み合わせを選択します。

    サービスの作成時に、そのステータスは [Creating] (作成中) から [Running] (実行中) に変わります。

  8. サービスの実行が開始されたら、サービスを右クリックし、[Copy Service URL] (サービス URL のコピー) を選択します。

  9. デプロイ済みのアプリケーションにアクセスするには、コピーした URL をウェブブラウザのアドレスバーに貼り付けます。

  1. [Select a connection] (接続の選択) では、GitHub を AWS にリンクする接続を選択します。選択可能な接続は、App Runner コンソールの [GitHub connections] (GitHub 接続) ページに一覧表示されます。

  2. [Select a remote GitHub repository] (リモート GitHub リポジトリの選択) では、リモートリポジトリの URL を選択または入力します。

    AWS Cloud9 ソースコントロール管理で設定済みのリモートリポジトリを選択できます。リストにない場合は、リポジトリへのリンクを貼り付けることもできます。

  3. [Select a branch] (ブランチの選択) では、デプロイするソースコードの Git ブランチを選択します。

  4. [Choose configuration source] (設定ソースの選択) では、ランタイム設定の定義方法を指定します。

    [Use configuration file] (設定ファイルを使用) を選択すると、サービスインスタンスは apprunner.yaml 設定ファイルで定義された設定を使用します。このファイルは、アプリケーションのリポジトリのルートディレクトリにあります。

    [Configure all settings here] (ここですべて設定する) を選択した場合は、コマンドペインを使用して、以下の項目を指定します。

    • [Runtime] (ランタイム): [Python 3] または [Nodejs 12] を選択します。

    • [Build command] (ビルドコマンド): サービスインスタンスのランタイム環境でアプリケーションをビルドするコマンドを入力します。

    • [Start command] (開始コマンド): サービスインスタンスのランタイム環境でアプリケーションを開始するコマンドを入力します。

  5. [Port] (ポート) には、サービスが使用する IP ポートを入力します (例: ポート 8000)。

  6. [Configure environment variables] (環境変数の設定) では、サービスインスタンスの動作のカスタマイズに使用する環境変数を記述したファイルを指定できます。このステップはスキップすることもできます。

  7. [Name your service] (サービスの名前) では、一意の名前 (スペースは使用できません) を入力し、Enter を押します。

  8. [Select instance configuration] (インスタンス設定の選択) では、サービスインスタンスの CPU ユニット数とメモリ (GB) の組み合わせを選択します。

    サービスの作成時に、そのステータスは [Creating] (作成中) から [Running] (実行中) に変わります。

  9. サービスの実行が開始されたら、サービスを右クリックし、[Copy Service URL] (サービス URL のコピー) を選択します。

  10. デプロイ済みのアプリケーションにアクセスするには、コピーした URL をウェブブラウザのアドレスバーに貼り付けます。

注記

App Runner サービスの作成に失敗すると、サービスのステータスが [AWS Explorer] (AWS エクスプローラー) で [Create failed] (作成に失敗しました) になります。トラブルシューティングのヒントについては、「App Runner デベロッパーガイド」の「サービスの作成に失敗した場合」を参照してください。