AWS Cloud9 で環境を開く
この手順では、AWS Cloud9 で環境を開く方法について説明します。
この手順は、 AWS Cloud9 開発環境が既に作成されていることを前提としています。環境を作成する時は、環境を作成する を参照してください。
-
以下のようにして AWS Cloud9 コンソールにサインインします。
-
AWS アカウントの使用者が自分だけであるか、単一の AWS アカウントの IAM ユーザーである場合は、https://console.aws.amazon.com/cloud9/
にアクセスします。 -
組織が AWS IAM Identity Center (successor to AWS Single Sign-On) を使用している場合は、AWS アカウント管理者にサインインの手順をお問い合わせください。
重要 AWS アカウントからサインアウト
しても、その後 5 分間AWS Cloud9までは IDE にアクセスできます。その後、必要なアクセス許可の有効期限が切れると、アクセスが拒否されます。 -
-
上部のナビゲーションバーで、環境が存在する AWS リージョンを選択します。
-
環境リストの開きたい 環境で、次のいずれかのアクションを実行します。
-
カード内で、[Open IDE (IDE を開く)]リンクをクリックします。
-
カードを選択し、[Open IDE (IDE を開く)]ボタンを選択します。
-
環境がコンソールに表示されない場合は、次の 1 つ以上のアクションを試行して表示を試みてください。
-
サイドナビゲーションバーで、以下の 1 つまたは複数を選択します。
-
[Your environments] (お客様の環境) を選択して、選択した AWS リージョンおよび AWS アカウント内で AWS エンティティが所有するすべての環境を表示します。
-
[Shared with you] (共有済み) を選択し、選択した AWS リージョンおよび AWS アカウント内でお客様の AWS エンティティの招待先となっているすべての環境を表示します。
-
[Account environments] (アカウントの環境) を選択し、選択した AWS リージョンおよび AWS アカウント内で、AWS エンティティが表示することを許可されているすべての環境を表示します。
-
-
前へ矢印、次へ矢印、またはページ番号ボタンを選択して現在のスコープに追加の環境を表示します。
-
自分がメンバーとなっているはずの環境が [Shared with you] (共有済み) リストに表示されていない場合は、環境の所有者に確認してください。
-
上部のナビゲーションバーで、別の AWS リージョンを選択します。