Git パネルを使用したビジュアルソース管理 - AWS Cloud9

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Git パネルを使用したビジュアルソース管理

AWS Cloud9 の Git パネルは、重要な Git 機能を使用するため便利なビジュアルインターフェースを提供します。

Git パネルインターフェイスのオプションを使用すると、リポジトリの初期化またはリモートリポジトリのクローン作成、ステージングエリアへのファイルの追加、作業ディレクトリにステージングされたファイルをコミット、上流のリポジトリへの変更のプッシュなど、完全なソース管理ライフサイクルを管理できます。

ブランチの作成やマージなど、Git のコアコラボレーションやプロジェクト管理の特徴は、Git パネルインターフェイスで数回クリックするだけですぐに実装できます。さらに、マージの競合は、IDE のエディタウィンドウを使用して識別および解決できます。

重要

Git パネルは、Amazon EC2 インスタンスで作成された AWS Cloud9 環境でのみ使用できます。EC2 環境ではなく、SSH 開発環境を使用する場合、この機能は使用できません。

またデフォルトでは、Git パネルは 2020年 12 月 11 日以降に作成された新規の AWS Cloud9 環境でのみ使用できます。この日付よりも前に作成された開発環境のGit パネルの有効化に取り組んでいます。

インターフェイスにアクセスして操作するには、Windowソースコントロールを選択します。または、IDE のサイドパネルのどこかを右クリックして、[Source Control] (ソースコントロール) を選択すると、ソース管理を取得できます。その後、IDE インターフェイスに表示されている Git アイコンを選択します。

キーの組み合わせ Ctrl-Shift-G は、Git パネルの表示を切り替えるためにも使用できます。


      Git パネルインターフェイスの表示
注記

Git パネルのドキュメントのスクリーンショットは、ジェット・ダークテーマがついたAWS Cloud9 IDE が適用されます。IDE を別のテーマで使用している場合、インタフェース要素によっては表示方法が異なります。Git パネルを開くには、ソースコントロール Git アイコンの代わりに、ラベル付きのリンクを選択することができます。