ステップ 3: クリーンアップする
(前のステップ: ステップ 2: IDE のベーシック演習)
このチュートリアルに関連した AWS アカウントで料金が継続的に発生するのを防ぐには、環境を削除します。
警告
削除した環境を復元することはできません。
AWS Cloud9 コンソールを使用して、環境を削除します。
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ダッシュボードを開くには、IDE のメニューバーで、[AWS Cloud9]、[Go To Your Dashboard (ダッシュボードを開く)]を選択します。
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以下のいずれかを実行します。
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[my-demo-environment]カード内のタイトルを選択し、もう一度[Delete (削除)]を選択します。
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[my-demo-environment]を選択し、次に[Delete (削除)]を選択します。
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[Delete (削除)]ダイアログボックスに「
Delete
」と入力し、[Delete (削除)]を選択します。削除オペレーションには数分かかります。
注記
このチュートリアルに厳密に従っていれば、環境は EC2 環境であり、AWS Cloud9は、その環境に接続されていた Amazon EC2 インスタンスも終了します。
ただし、チュートリアルに従う代わりに SSH 環境を使用し、環境がAmazon EC2 インスタンスに接続されていた場合、AWS Cloud9 はそのインスタンスを終了しません。インスタンスを後で終了しないと、そのインスタンスに関連する Amazon EC2 に対する継続的な料金が AWS アカウントで発生する場合があります。