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Amazon CloudSearch 内の検索ドメインに対する再利用可能な式の設定
トピック
ドメインの設定で式を定義すると、その式は任意の検索リクエストで参照できます。ドメイン設定に式を追加すると、リクエストごとにその式を指定するオーバーヘッドが減少し、その結果として応答時間が最速になり、コストが最小になる可能性があります。
ドメイン設定に式を追加すると、その変更が処理されて新しい式がアクティブになるまでに、しばらく時間がかかります。式への変更をすばやくテストするには、「クエリ時間式」で説明するように、検索リクエスト内でで直接式を定義して使用できます。式をテストしてチューニングした後、ドメイン設定に追加する必要があります。
Amazon CloudSearch コンソールを使用した式の設定
式を設定するには
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AWS マネジメントコンソールにサインインし、Amazon CloudSearch console at https://console.aws.amazon.com/cloudsearch/home
を開きます。 -
[Navigation] ペインで、ドメインの名前をクリックし、ドメインの [Expressions] リンクをクリックします。
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[Expressions] ペインで、[Add a New Expression] ボタンをクリックします。このボタンは、ドメイン用に設定した式のリストの下にあります。
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[Name] フィールドに新しい式の名前を入力します。
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検索時に評価する必要がある数式を [Expression] フィールドに入力します。[insert...] メニューを使用して特殊な値、数学関数、三角関数を挿入できます。
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[Add a New Expression] をクリックして追加の式を設定します。
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[Submit] をクリックして変更を保存します。
AWS CLI を使用した Amazon CloudSearch 式の設定
aws cloudsearch define-expression
コマンドを使用してドメイン用に計算式を定義します。
式を設定するには
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aws cloudsearch define-expression
コマンドを実行して新しい式を定義します。--name
オプションを使用して式の名前を指定し、--expression
オプションを使用して評価する数式を指定します。たとえば以下のリクエストは、ドキュメントのpopularity
と関連性_score
を考慮に入れたpopularhits
という名前の式を作成します。aws cloudsearch define-expression --domain-name movies --name popularhits --expression '((0.3*popularity)/10.0)+(0.7* _score)' { "Expression": { "Status": { "PendingDeletion": false, "State": "Processing", "CreationDate": "2014-05-01T01:15:18Z", "UpdateVersion": 52, "UpdateDate": "2014-05-01T01:15:18Z" }, "Options": { "ExpressionName": "popularhits", "ExpressionValue": "((0.3*popularity)/10.0)+(0.7* _score)" } } }
Amazon CloudSearch Configuration API を使用した式の設定
AWS SDK では(Android および iOS SDK を除く)、DefineExpression
も含めて、Amazon CloudSearch 設定 API で定義されたすべての Amazon CloudSearch アクションがサポートされています。AWS
SDK のインストールと使用の詳細については、「AWS Software Development Kits