Amazon での検索ドメインの再利用可能な式の設定 CloudSearch - Amazon CloudSearch

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Amazon での検索ドメインの再利用可能な式の設定 CloudSearch

ドメインの設定で式を定義すると、その式は任意の検索リクエストで参照できます。ドメイン設定に式を追加すると、リクエストごとにその式を指定するオーバーヘッドが減少し、その結果として応答時間が最速になり、コストが最小になる可能性があります。

ドメイン設定に式を追加すると、その変更が処理されて新しい式がアクティブになるまでに、しばらく時間がかかります。式への変更をすばやくテストするには、「query time expressions」で説明するように、検索リクエスト内でで直接式を定義して使用できます。式をテストしてチューニングした後、ドメイン設定に追加する必要があります。

Amazon CloudSearch コンソールを使用した式の設定

式を設定するには
  1. https://console.aws.amazon.com/cloudsearch/home で Amazon CloudSearch コンソールを開きます。

  2. 左側のナビゲーションペインから [ドメイン] を選択します。

  3. ドメイン名を選択し、設定を開きます。

  4. [高度な検索オプション] タブに移動します。

  5. [式] ペインで [式の追加] を選択します。

  6. 新しい式の名前を入力します。

  7. [値] で、検索時に評価する必要がある数式を入力します。[挿入] を選択して特殊な値、数学関数、三角関数を追加できます。

  8. [保存] を選択します。

を使用した Amazon CloudSearch 式の設定 AWS CLI

aws cloudsearch define-expression コマンドを使用してドメイン用に計算式を定義します。

式を設定するには
  • aws cloudsearch define-expression コマンドを実行して新しい式を定義します。--name オプションを使用して式の名前を指定し、--expression オプションを使用して評価する数式を指定します。例えば以下のリクエストは、ドキュメントの popularhits と関連性 popularity を考慮に入れた _score という名前の式を作成します。

    aws cloudsearch define-expression --domain-name movies --name popularhits --expression '((0.3*popularity)/10.0)+(0.7* _score)' { "Expression": { "Status": { "PendingDeletion": false, "State": "Processing", "CreationDate": "2014-05-01T01:15:18Z", "UpdateVersion": 52, "UpdateDate": "2014-05-01T01:15:18Z" }, "Options": { "ExpressionName": "popularhits", "ExpressionValue": "((0.3*popularity)/10.0)+(0.7* _score)" } } }

Amazon Configuration API を使用した式 CloudSearch の設定

AWS SDKs (Android および iOS SDKs) は、 を含む Amazon CloudSearch Configuration API で定義されているすべての Amazon CloudSearch アクションをサポートしますDefineExpression。AWS SDK のインストールと使用の詳細については、「AWS Software Development Kits」(AWS ソフトウェアデベロップメントキット) を参照してください。