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ブループリントを使用した CodeCatalyst プロジェクトをセットアップする
ブループリントは、CodeCatalyst プロジェクトのアーキテクチャコンポーネントを表す任意のコードジェネレーターです。コンポーネントは、1 つのファイル内のワークフローから、サンプルコードを含むプロジェクト全体まで、あらゆるもので構成されます。ブループリントは任意のオプションセットを取得し、それらを使用して、プロジェクトに転送される任意の出力コードセットを生成します。ブループリントが最新のベストプラクティスまたは新しいオプションで更新されると、そのブループリントを含むプロジェクトでコードベースの関連部分を再生成できます。
Amazon CodeCatalyst ブループリントを使用して、ソースリポジトリ、サンプルソースコード、CI/CD ワークフロー、ビルドレポートとテストレポート、統合された問題追跡ツールを含む完全なプロジェクトを作成できます。CodeCatalyst ブループリントは、設定された設定パラメータに基づいてリソースとソースコードを生成します。CodeCatalyst が管理するブループリントを使用する場合、選択したブループリントによって、プロジェクトに追加するリソースと、CodeCatalyst が作成または設定するツールが決まります。これにより、プロジェクトリソースを追跡して使用できます。ブループリントユーザーは、ブループリントを使用してプロジェクトを作成するか、既存の CodeCatalyst プロジェクトに追加できます。プロジェクトに複数のブループリントを追加でき、それぞれを独立したコンポーネントとして適用できます。例えば、ウェブアプリケーションのブループリントで作成されたプロジェクトを作成し、後でセキュリティブループリントを追加できます。ブループリントのいずれかが更新されると、ライフサイクル管理を通じてプロジェクトに変更や修正を組み込めます。詳細については、CodeCatalyst ブループリントを使用した包括的なプロジェクトの作成およびブループリントユーザーとしてライフサイクル管理を使用するを参照してください。
ブループリント作成者は、プロジェクトリソースを使用する CodeCatalyst スペースメンバーのカスタムブループリントを作成および公開することもできます。カスタムブループリントは、スペースのプロジェクトで指定されたニーズを満たすように開発できます。スペースのブループリントカタログにカスタムブループリントを追加した後、ブループリントを管理し、更新を続行して、スペースのプロジェクトが最新のベストプラクティスに遅れないようにすることができます。詳細については、「CodeCatalyst でのカスタムブループリントによるプロジェクトの標準化」を参照してください。ブループリント SDK とサンプルブループリントを表示するには、「オープンソースの GitHub リポジトリ
標準化とベストプラクティスが既に導入されている場合があります。カスタムブループリントをゼロから作成および開発する代わりに、ソースコードを持つ既存のソースリポジトリをカスタムブループリントに変換することを選択できます。詳細については、「ソースリポジトリをカスタムブループリントに変換する」を参照してください。
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