HTML と JSX を使用して Amazon Connect エージェントワークスペースのビューをカスタマイズする

View リソースのレイアウトのルックアンドフィールをカスタマイズできます。これを行うには、 ビューを表示ブロックに入力パラメータを渡すときに HTML または JSX を使用します。

ビューを表示 ブロックで HTML または JSX を活用する方法の簡単な例については、次の手順を実行します。

1. ビューを表示 ブロックを使用してフローを作成します。

2. ビューを表示 ブロックのプロパティページを開きます。

3. ビューで、ドロップダウンリストから詳細を選択します。

4. Sections セクションで、Set JSON を選択します。

5. 次の JSON コードをコピーして貼り付けます。このコードは、HTML 式または JSX 式がどのように処理されるかを示しています。

   HTML の例

   {
   "TemplateString": 
        "<TextContent>Steps:<ol><li>Customer provides incident information</li><li>Customer provides receipts and agrees with 
            amount</li> <li>Customer receives reimbursement</li></ol></TextContent>"
   }

   JSX の例

   {
   "TemplateString":
   "Please provide an introduction to the customers. Ask them how their day is going
   Things to say:
   Hello, how are you today? My name is Bob, who am I speaking to?"
   }