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複数年データと詳細なデータの設定
管理アカウントを使用して、Cost Explorer で複数年データと詳細なデータを有効にできます。これは、コンソールの [コスト管理の詳細設定] で行います。
ただし、複数年データと詳細なデータを有効にするには、まずアクセスを管理して [コスト管理の詳細設定] を表示および編集する必要があります。「IAM を使用してアクセスを制御する」を参照してください。
複数年データと詳細なデータを設定するには
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https://console.aws.amazon.com/costmanagement/
で Billing and Cost Management コンソールを開きます。 -
ナビゲーションペインで [コスト管理の詳細設定] を選択します。
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最大 38 か月間の履歴データを取得するには、[月単位の詳細度の複数年データ] を選択します。
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リソースレベルまたは時間単位の詳細なデータを有効にするには、次のオプションを検討してください。
注記
過去 14 日間について、時間単位のデータと日単位のリソースレベルのデータを利用できます。
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時間単位の詳細度
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時間単位の詳細度ですべての AWS サービスのコストと使用状況データを選択すると、リソースレベルのデータなしですべての AWS サービスの時間単位のデータを取得できます。
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時間単位の詳細度でインスタンスレベルの EC2 のコストと使用状況を追跡するには、[EC2 インスタンス (Elastic Compute Cloud) リソースレベルのデータ] を選択します。
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日単位の詳細度
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リソースレベルのデータを日単位の詳細度で選択して、個別またはすべての AWS サービスのリソースレベルのデータを取得します。
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リソースレベルのデータを有効にする [日単位の詳細度のAWS サービス] ドロップダウンリストからサービスを選択します。
注記
ドロップダウンリストに含まれているのは、組織で過去 6 か月間に使用されたサービスのみです。コストが高い順にランク付けされます。
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[設定を保存] を選択します。
注記
データ設定の変更が Cost Explorer に反映されるまでに最大 48 時間かかります。また、設定を保存した後、48 時間は追加の変更を行うことはできません。
設定の推定データ量が Cost Explorer の制限を超えている場合、データしきい値の制限に達して設定の保存ができないことを示すエラーが表示されます。「Cost Explorer のデータしきい値の制限を把握する」を参照してください。