AWS DataSyncオブジェクトストレージシステムからの転送の設定 - AWS DataSync

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AWS DataSyncオブジェクトストレージシステムからの転送の設定

オブジェクトストレージシステムからデータを転送するには、AWS DataSync転送場所を作成する必要があります。DataSyncこの場所を、データ転送の送信元あるいは送信先として使用できます。

前提条件

AWS DataSyncオブジェクトストレージシステムに接続するには、次の Amazon S3 API オペレーションと互換性がある必要があります

  • AbortMultipartUpload

  • CompleteMultipartUpload

  • CopyObject

  • CreateMultipartUpload

  • DeleteObject

  • DeleteObjects

  • DeleteObjectTagging

  • GetBucketLocation

  • GetObject

  • GetObjectTagging

  • HeadBucket

  • HeadObject

  • ListObjectsV2

  • PutObject

  • PutObjectTagging

  • UploadPart

オブジェクトストレージの転送場所の作成

開始する前に、データの転送元となるオブジェクトストレージシステムが必要です。

コンソールを使用してオブジェクトストレージロケーションを作成するには
  1. https://console.aws.amazon.com/datasync/ AWS DataSync でコンソールを開きます。

  2. 左側のナビゲーションペインで [データ転送] を展開し、[ロケーション] と [ロケーションの作成] を選択します。

  3. ロケーションタイプで、オブジェクトストレージを選択します。

    後でこの場所を送信元あるいは送信先として設定します。

  4. エージェント」には、1 DataSync つ以上のエージェントを選択します。

    転送中、エージェントはオブジェクトストレージサーバーに安全に接続します。

  5. サーバーで、オブジェクトストレージサーバーのドメイン名または IP アドレスを指定します。

  6. Bucket name で、転送に関係するオブジェクトストレージバケットの名前を入力します。

  7. フォルダ」 には、オブジェクトのプレフィックスを入力します。

    DataSyncこのプレフィックスを持つオブジェクトのみをコピーします。

  8. オブジェクトストレージサーバーへの接続を設定するには、[追加設定] を展開して次の操作を行います。

    1. [サーバープロトコル] には、[HTTP] または [HTTPS] を選択します。

    2. サーバーポートには、デフォルトポート (HTTP の場合は 80、HTTPS の場合は 443) を使用するか、必要に応じてカスタムポートを指定します。

    3. 証明書」で、「ファイルを選択」を選択して、オブジェクトストレージサーバーの証明書の署名に使用される証明書を指定します。

      このファイルは最大 32768 バイト (base64 エンコード前) で、次のものも含めることができます。

      • 署名認証機関 (CA) の証明書

      • 任意の中間証明書

      • A .pem エクステンション

  9. オブジェクトストレージサーバーにアクセスするために認証情報が必要な場合は、「認証情報が必要です」を選択し、バケットにアクセスするためのアクセスキーとシークレットキーを入力します

    アクセスキーとシークレットキーは、それぞれユーザー名とパスワードにすることができます。

  10. (オプション) オブジェクトの保存場所にタグを付けるには、[タグの追加] を選択します。

    タグは、場所の管理、フィルタリング、検索に便利なキー値ペアです。少なくても場所の名前タグを作成することを推奨します。

  11. [ロケーションを作成] を選択します。