プライマリリージョンと追加のリージョン - AWS Directory Service

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プライマリリージョンと追加のリージョン

マルチリージョンレプリケーションでは、 AWS Managed Microsoft AD は次の 2 種類のリージョンを使用して、グローバル機能またはリージョン機能をディレクトリ全体に適用する方法を区別します。

プライマリリージョン

ディレクトリを初めて作成した最初のリージョンのことを、プライマリリージョンといいます。プライマリリージョンから実行できるのは、Active Directory の信頼の作成や AD スキーマの更新など、グローバルディレクトリレベルの操作のみです。

プライマリリージョンは、最初のリージョンとして [Multi-Region replication] (マルチリージョンレプリケーション) セクションで常にリストの一番上に表示され、最後に - Primary が付きます。例えば、米国東部 (バージニア北部) - Primary のようにです。

プライマリリージョンが選択されている間に グローバル機能 を変更すると、その変更はすべてのリージョンに適用されます。

リージョンを追加できるのは、プライマリリージョンが選択されている間のみです。詳細については、「レプリケートされたリージョンの追加」を参照してください。

追加のリージョン

ディレクトリに追加したリージョンは、追加のリージョンといいます。

機能の中には、すべてのリージョンに対してグローバルに管理できるものもありますが、それ以外はリージョンごとに個別に管理されます。追加のリージョン (非プライマリリージョン) の機能を管理するには、まず、[Directory details] (ディレクトリの詳細) ページの [Multi-Region replication] (マルチリージョンレプリケーション) セクションにあるリストから、追加のリージョンを選択する必要があります。これで、機能の管理に進むことができます。

追加のリージョンが選択されている間に リージョン機能 を変更すると、その変更はそのリージョンのみに適用されます。