AWS SCT を使用したソーススキーマのターゲットデータベースへの移行 - AWS データベース移行サービス

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AWS SCT を使用したソーススキーマのターゲットデータベースへの移行

このセクションでは、AWS Schema Conversion Tool を使用して、ソーススキーマをターゲットデータベースに移行します。または、DMS Schema Conversion を使用してソースデータベーススキーマを変換することもできます。詳細については、「DMS Schema Conversion の開始方法」を参照してください。

AWS SCT を使用してソーススキーマをターゲットデータベースに移行するには
  1. AWS Schema Conversion Tool をインストールします。詳細については、「AWS Schema Conversion Tool ユーザーガイド」の「AWS SCT のインストール、確認、更新」を参照してください。

    MySQL 用と PostgreSQL 用の JDBC ドライバーをダウンロードする際は、ツールに場所の入力を求められる場合に備えて、ドライバーの保存場所をメモしておきます。

  2. AWS Schema Conversion Tool を開きます。[ファイル] をクリックして、[新しいプロジェクト] を選択します。

  3. [新しいプロジェクト] ウィンドウで、次の値を設定します。

    • [プロジェクト名]DMSProject と設定する。

    • AWS SCT プロジェクトをデフォルトのフォルダに保存する [場所] はそのままにする。

    [OK] をクリックします。

  4. [ソースを追加] をクリックし、ソースの MySQL データベースをプロジェクトに追加して、[MySQL] を選択し、[次へ] をクリックします。

  5. [ソースを追加] ページで、次の値を設定します。

    • 接続名: source

    • サーバー名: 前にメモしておいた MySQL データベースのエンドポイントを入力する。

    • サーバーポート: 3306

    • ユーザー名: admin

    • パスワード: changeit

  6. [ターゲットの追加] をクリックして、ターゲットの Amazon RDS for PostgreSQL データベースをプロジェクトに追加して、[Amazon RDS for PostgreSQL] を選択します。[次へ] をクリックします。

  7. [ターゲットの追加] ページで、次の値を設定します。

    • 接続名: target

    • サーバー名: 前にメモしておいた PostgreSQL データベースのエンドポイントを入力する。

    • サーバーポート: 5432

    • データベース: 作業中の PostgreSQL データベース名を入力する。

    • ユーザー名: postgres

    • パスワード: changeit

  8. 左側のペインで、[スキーマ] の下にある [dms_sample] を選択します。右側のペインで、ターゲットの Amazon RDS for PostgreSQL データベースを選択します。[マッピングを作成] をクリックします。単一の AWS SCT プロジェクト内に複数のマッピングルールを追加できます。マッピングルールの詳細については、「Creating mapping rules」を参照してください。

  9. [メインビュー] をクリックします。

  10. 左側のペインで、[スキーマ] の下にある [dms_sample] を選択します。コンテキスト (右クリック) メニューを開いて、[スキーマを変換] を選択します。アクションを確定します。

    ツールがスキーマを変換したら、右側のペインに [dms_sample] スキーマが表示されます。

  11. 右側のペインの [スキーマ] の下で、[dms_sample] のコンテキストメニュー (右クリック) を開き、[Apply to database] を選択します。アクションを確定します。

スキーマの移行が完了していることを確認します。次のステップを実行します。

スキーマの移行を確認するには
  1. Amazon EC2 クライアントに接続します。

  2. 次のコマンドを使用して、PSQL クライアントを起動します。PostgreSQL データベースエンドポイントを指定して、プロンプトが表示されたらデータベースのパスワードを入力します。

    psql \ --host=dms-postgresql.abcdefg12345.us-west-2.rds.amazonaws.com \ --port=5432 \ --username=postgres \ --password \ --dbname=dms_sample
  3. (空の) テーブルのいずれかをクエリして、AWS SCT がスキーマを正しく適用したことを検証します。

    dms_sample=> SELECT * from dms_sample.player; id | sport_team_id | last_name | first_name | full_name ----+---------------+-----------+------------+----------- (0 rows)