AWS DMS のソースとしての OCI MySQL Heatwave の使用 - AWS Database Migration Service

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AWS DMS のソースとしての OCI MySQL Heatwave の使用

AWS DMS では、OCI MySQL Heatwave を MySQL とほとんど同じ方法でソースとして使用できます。OCI MySQL Heatwave をソースとして使用するには、いくつかの追加の設定変更が必要です。

AWS DMS がソースとしてサポートする OCI MySQL Heatwave のバージョンについては、「のソース AWS DMS」を参照してください。

論理レプリケーションのための OCI MySQL Heatwave のセットアップ

OCI MySQL Heatwave インスタンスを DMS のソースエンドポイントとして設定するには、次を実行します。

  1. OCI Console にサインインして、左上隅にあるメインのハンバーガーメニュー (≡) を開きます。

  2. [データベース][DB Systems] の順に選択します。

  3. [設定] メニューを開きます。

  4. [設定の作成] をクリックします。

  5. 設定名 (など) を入力します。例えば、dms_configuration と入力します。

  6. 現在作業中の OCI MySQL Heatwave インスタンスのシェイプを選択します。シェイプは、インスタンスの [DB system configuration:Shape] セクションの下にある [DB system configuration] プロパティタブで確認できます。

  7. [User variables] セクションで、binlog_row_value_options システム変数を選択します。デフォルト値は PARTIAL_JSON です。この値を消去します。

  8. [作成] ボタンをクリックします。

  9. OCI MySQLHeatwave インスタンスを開き、[編集] ボタンをクリックします。

  10. [設定] セクションで、[Change configuration] ボタンをクリックして、ステップ 4 で作成したシェープの設定を選択します。

  11. 変更が有効になると、インスタンスの論理レプリケーションの準備が整います。