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タスク実行中のテーブルの再ロード
タスクを実行中に、ソースのデータを使用して移行先データベースのテーブルを再ロードできます。タスク実行中にエラーが発生した際、またはパーティション操作によるデータの変更が生じた際に、テーブルの再ロードが必要になる場合があります。タスクから最大で 10 までのテーブルを再ロードできます。
テーブルを再ロードしてもタスクは停止しません。
テーブルを再ロードするには、以下の条件を適用する必要があります。
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タスクが実行中であることが必要です。
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タスクの移行メソッドは、全ロードまたは CDC による全ロードであることが必要です。
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テーブルは複製できません。
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AWS DMS では、以前に読み込んだテーブル定義が保持されます。再ロードオペレーション中に再作成されることはありません。テーブルが再ロードされる前に、ALTER TABLE ADD COLUMN、または DROP COLUMN などの DDL ステートメントを実行すると、再ロードオペレーションが失敗する可能性があります。
注記
DMS は、テーブルをリロードする前に TargetTablePrepMode
設定を適用します。TargetTablePrepMode
を DO_NOTHING
に設定した場合は、まずテーブルを手動で切り捨てる必要があります。
AWS Management Console
AWS DMS コンソールを使用してテーブルを再ロードする
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AWS Management Console にサインインし、AWS DMS コンソール (https://console.aws.amazon.com/dms/v2/
) を開きます。 IAM ユーザーとしてサインインしている場合は、AWS DMS にアクセスするための適切なアクセス許可があることを確認します。必要なアクセス権限の詳細については、「AWS DMS の使用に必要な IAM アクセス許可」をご参照ください。
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ナビゲーションペインから [Tasks] を選択します。
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再ロードするテーブルを含む実行中のタスクを選択します。
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[テーブル統計] タブを選択します。
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再ロードするテーブルを選択します。タスクがすでに実行されていない場合は、テーブルを再ロードできません。
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[Reload table data (テーブルデータの再ロード)] を選択します。
AWS DMS でテーブルの再ロードを準備中である場合は、コンソールでテーブルの状態が [Table is being reloaded (テーブルを再ロード中)] に変更されます。