デフォルトポリシー - Amazon EBS

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デフォルトポリシー

インスタンスから EBS-backed AMI を定期的に作成する場合、EBS-backed AMI のデフォルトポリシーを使用します。アタッチ状態に関係なくすべてのボリュームのスナップショットを作成する場合、または特定のボリュームを除外する場合は、EBS スナップショットのデフォルトポリシーを使用します。

このセクションでは、デフォルトポリシーを作成する方法について説明します。

考慮事項

デフォルトポリシーを使用する際には、次の点に注意してください。

  • デフォルトポリシーでは、最近のバックアップ (スナップショットまたは AMI) があるターゲットリソース (インスタンスまたはボリューム) をバックアップしません。作成頻度によって、どのリソースがバックアップされるかが決まります。ボリュームまたはインスタンスは、最新のスナップショットまたは AMI がポリシーの作成頻度よりも古い場合にのみバックアップされます。例えば、作成頻度を 3 日に指定した場合、EBS スナップショットのデフォルトポリシーでは、最新のスナップショットが 3 日より前のボリュームのスナップショットのみが作成されます。

  • デフォルトでは、除外パラメータが指定されていない限り、デフォルトポリシーはそのリージョン内のすべてのインスタンスまたはボリュームをターゲットとします。

  • デフォルトポリシーでは、一意のスナップショットの最小セットを作成します。例えば、EBS-backed AMI ポリシーと EBS スナップショットポリシーを有効にした場合、スナップショットポリシーでは、EBS-backed AMI ポリシーで既にバックアップされているボリュームのスナップショットを複製しません。

  • デフォルトポリシーでは、24 時間以上経過したリソースのみをターゲットにし始めます。

  • ボリュームを削除するか、デフォルトポリシーのターゲットとなるインスタンスを終了すると、Amazon Data Lifecycle Manager は、保持期間に従って、それまで作成されたバックアップ (スナップショットまたは AMI) を最後の 1 つ前のバックアップまで削除し続けます。必要がない場合は、このバックアップを手動で削除する必要があります。

    Amazon Data Lifecycle Manager で最後のバックアップを削除する場合は、[拡張削除] を有効にします。

  • デフォルトポリシーが削除されるか、エラーまたは無効状態になると、Amazon Data Lifecycle Manager は以前に作成されたバックアップ (スナップショットまたは AMI) の削除を停止します。Amazon Data Lifecycle Manager で、最後の 1 つを含むバックアップの削除を続行する場合は、ポリシーを削除する前、またはポリシーの状態が「無効」または「削除済み」に変わる前に、[拡張削除] を有効にする必要があります。

  • デフォルトポリシーを作成して有効にすると、Amazon Data Lifecycle Manager はターゲットリソースを 4 時間の時間ウィンドウにランダムに割り当てます。ターゲットリソースは、割り当てられたウィンドウ中に、指定した作成頻度でバックアップされます。例えば、ポリシーの作成頻度が 3 日で、ターゲットリソースが 12 時~16 時のウィンドウに割り当てられている場合、そのリソースは 3 日ごとに 12 時~16 時の間にバックアップされます。