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Amazon EBS スナップショットの高速スナップショット復元状態を確認する
スナップショットの高速スナップショット復元は、以下のいずれかの状態になります。
-
enabling
— 高速スナップショット復元の有効化がリクエストされました。
-
optimizing
— 高速スナップショット復元の有効化中です。スナップショットの最適化には TiB あたり 60 分を要します。最適化されたスナップショットにより、ボリュームのリストア時のパフォーマンスに関し、一定のメリットが得られます。
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enabled
— 高速スナップショット復元は有効になっています。十分なボリューム作成クレジットを持つ最適化されたスナップショットにより、ボリュームのリストア時のパフォーマンスに関し、最大限のメリットが得られます。
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disabling
— 高速スナップショット復元の無効化がリクエストされました。または、高速スナップショット復元の有効化のリクエストが失敗しました。
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disabled
— 高速スナップショット復元は無効になっています。高速スナップショット復元は必要に応じて再度有効にすることができます。
所有しているスナップショットまたは共有しているスナップショットの高速スナップショット復元の状態を表示するには、以下のいずれかの方法を使用します。
- Console
-
コンソールを使用して高速スナップショット復元の状態を表示するには
EC2 で Amazon https://console.aws.amazon.com/ec2/ コンソールを開きます。
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ナビゲーションペインで、[Snapshots] を選択します。
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スナップショットを選択します。
-
[Details] (詳細) タブの [Fast snapshot restore] (高速スナップショット復元) では、高速スナップショット復元の状態が表示されます。
- AWS CLI
-
を使用して高速スナップショット復元が有効になっているスナップショットを表示するには AWS CLI
describe-fast-snapshot-restores コマンドを使用して、高速スナップショット復元が有効になっているスナップショットを記述します。
aws ec2 describe-fast-snapshot-restores --filters Name=state,Values=enabled
以下は出力例です。
{
"FastSnapshotRestores": [
{
"SnapshotId": "snap-0e946653493cb0447",
"AvailabilityZone": "us-east-2a",
"State": "enabled",
"StateTransitionReason": "Client.UserInitiated - Lifecycle state transition",
"OwnerId": "123456789012",
"EnablingTime": "2020-01-25T23:57:49.596Z",
"OptimizingTime": "2020-01-25T23:58:25.573Z",
"EnabledTime": "2020-01-25T23:59:29.852Z"
},
{
"SnapshotId": "snap-0e946653493cb0447",
"AvailabilityZone": "us-east-2b",
"State": "enabled",
"StateTransitionReason": "Client.UserInitiated - Lifecycle state transition",
"OwnerId": "123456789012",
"EnablingTime": "2020-01-25T23:57:49.596Z",
"OptimizingTime": "2020-01-25T23:58:25.573Z",
"EnabledTime": "2020-01-25T23:59:29.852Z"
}
]
}