環境管理コンソールでの拡張ヘルスモニタリング - AWS Elastic Beanstalk

環境管理コンソールでの拡張ヘルスモニタリング

AWS Elastic Beanstalk で拡張ヘルスレポートを有効にすると、環境マネジメントコンソールで環境ヘルスをモニタリングできます。

環境の概要

環境の概要には、環境のヘルスステータスが表示され、ヘルスステータスの最新の変更に関する情報を提供するイベントが示されます。

環境の概要を表示するには

  1. Elastic Beanstalk コンソールを開き、[リージョン] のリストで AWS リージョンを選択します。

  2. ナビゲーションペインで、[環境] を選択し、リストから環境の名前を選択します。

    注記

    環境が多数ある場合は、検索バーを使用して環境リストをフィルタリングします。

現在の環境のヘルスに関する詳細情報を確認するには、[Causes (原因)] を選択して [ヘルス] ページを開きます。または、ナビゲーションペインで [ヘルス] を選択します。


        Elastic Beanstalk コンソールの環境の概要ページに表示されるヘルス警告

環境の状態ページ

[ヘルス] ページには、環境とその環境内の各 Amazon EC2 インスタンスについてヘルスステータス、メトリクス、原因が表示されます。

注記

Elastic Beanstalk では、環境に対して拡張ヘルスモニタリングを有効にした場合にのみ、[ヘルス] ページが表示されます。

次の図は、Linux 環境の [ヘルス] ページを示しています。


        Linux 環境の環境ヘルスページ

次の図は、Windows 環境の [ヘルス] ページを示しています。CPU のメトリクスは、Linux 環境とは異なることに注意してください。


        Windows 環境の環境ヘルスページ

ページの上部には、環境インスタンスの合計数と、ステータスごとのインスタンス数が表示されます。特定のステータスのインスタンスのみを表示するには、[Filter By (フィルタ条件)] を選択してから [status (ステータス)] を選択します。


        表示するインスタンスのステータスを選択するためのメニューによるフィルターを表示する環境ヘルスページ

正常でないインスタンスを再起動/終了するには、[Instance Actions]、[Reboot]、[Terminate] の順に選択します。


        異常なインスタンスの再起動または削除のための [instance actions (インスタンスのアクション)] メニューが表示された [Environment health (環境のヘルス)] ページ

Elastic Beanstalk では、[ヘルス] ページが 10 秒ごとに更新されます。このページでは、環境とインスタンスのヘルスに関する情報をレポートします。

環境内の各 Amazon EC2 インスタンスについて、このページには、インスタンスの ID と ステータス、インスタンスが起動されてからの時間、インスタンスで実行された最新のデプロイの ID、インスタンスが処理したリクエストのレスポンスとレイテンシー、およびロードと CPU 使用率の情報が表示されます。[Overall (全体)] 行には、環境全体の平均レスポンスとレイテンシー情報が表示されます。

このページには、非常に横長のテーブルに多くの詳細が表示されます。一部の列を非表示にするには、 
          the cog icon
        ([Preferences (設定)]) を選択します。列名を選択または選択解除し、[Confirm (確認)] を選択します。


        環境ヘルスページに表示する列の選択

任意のインスタンスの [Instance ID (インスタンスの ID)] を選択すると、アベイラビリティーゾーンやインスタンスタイプなど、インスタンスの詳細情報が表示されます。


        [環境ヘルス] ページのサーバーのメトリクスとインスタンス情報

インスタンスの [Deployment ID (デプロイ ID)] を選択して、インスタンスへの前回のデプロイに関する情報を表示します。


        [環境ヘルス] ページのサーバーメトリクスとデプロイ情報

デプロイに関する情報は以下のとおりです。

  • Deployment IDデプロイの一意の識別子。デプロイ ID は 1 から始まり、新しいアプリケーションバージョンをデプロイするか、お客様の環境内のインスタンスで動作するソフトウェアやオペレーティングシステムに影響を与える構成設定を変更するたびに、1 ずつ増えます。

  • Version—デプロイで使用されるアプリケーションのソースコードのバージョンラベル。

  • Status—デプロイのステータス。In ProgressDeployed、または Failed になります。

  • Time—進行中のデプロイの場合は、デプロイが開始した時間。完了したデプロイの場合は、デプロイが終了した時間。

環境で X-Ray 統合を有効にして、アプリケーションを AWS X-Ray SDK で設定する場合、[ヘルス] ページにより AWS X-Ray コンソールの概要の行にリンクが追加されます。


        [環境のヘルス] ページでのメトリクスのリクエスト

AWS X-Ray コンソールで、ハイライト表示された統計と関連するトレースを表示するリンクを選択します。

モニタリングページ

[モニタリング] ページには、拡張ヘルスレポートシステムによって生成された Amazon CloudWatch カスタムメトリクスの統計サマリーとグラフが表示されます。このページにグラフと統計情報を追加する手順については、「AWS マネジメントコンソールでの環境の状態のモニタリング」を参照してください。