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Application Load Balancer の HTTP リスナーを作成する
リスナーとは接続リクエストをチェックするプロセスです。ロードバランサーを作成するときにリスナーを定義し、いつでもロードバランサーにリスナーを追加できます。
このページの情報は、ロードバランサー用の HTTP リスナーを作成するのに役立ちます。ロードバランサーに HTTPS リスナーを追加するには、「Application Load Balancer の HTTPS リスナーを作成する」を参照してください。
前提条件
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転送アクションをデフォルトのリスナールールに追加するには、利用可能なターゲットグループを指定する必要があります。詳細については、「ターゲットグループの作成」を参照してください。
HTTP リスナーを追加する
クライアントからロードバランサーへの接続用のプロトコルとポート、およびデフォルトのリスナールールのターゲットグループでリスナーを設定します。詳細については、「リスナーの設定」を参照してください。
コンソールを使用した HTTP リスナーを追加するには
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https://console.aws.amazon.com/ec2/
で Amazon EC2 コンソールを開きます。 -
ナビゲーションペインの [LOAD BALANCING] で [ロードバランサー] を選択します。
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ロードバランサーを選択し、[Listeners (リスナー)]、[Add listener (リスナーの追加)] を選択します。
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[プロトコル : ポート] で、[HTTP] を選択してデフォルトのポートのままにするか、別のポートを入力します。
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[Default actions (デフォルトアクション)] で、次のいずれかを実行します。
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[アクションの追加]、[転送先] の順に選択し、ターゲットグループを選択します。
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[アクションの追加]、[リダイレクト先] の順に選択し、リダイレクト先の URL を指定します。詳細については、「リダイレクトアクション」を参照してください。
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[アクションの追加]、[Return fixed response (固定レスポンスを返す)] の順に選択し、レスポンスコードと (オプション) レスポンスの本文を指定します。詳細については、「固定レスポンスアクション」を参照してください。
アクションを保存するには、チェックマークアイコンを選択します。
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[Save] を選択します。
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(オプション) パスパターンまたはホスト名に基づいてリクエストを転送する追加のリスナールールを定義する方法については、「ルールの追加」を参照してください。
AWS CLI を使用した HTTP リスナーを追加するには
create-listener コマンドを使用してリスナーとデフォルトのルールを作成し、create-rule コマンドを使用して追加のリスナールールを定義します。